Redmi Watch 3 Active のコスパがやばい!Bluetooth通話対応で約5千円!

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Bluetooth通話に対応しているスマートウォッチが約5千円!

Redmi Watch 3 Active のコスパがやばいことになっているので、さっそく、特徴をまとめてみました。

目次

特徴

ディスプレイ

ディスプレイは、1.83インチの大型ディスプレイ。
長方形のデザインで、200種類以上のウォッチフェイスが利用できます。

Bluetooth通話対応

約5千円という低価格で、Bluetooth通話に対応しています。

聞いたこともないような無名メーカーであれば、5千円前後でBluetooth通話に対応したスマートウォッチを販売していますが、世界的に有名な大手メーカーが、Bluetooth通話に対応したスマートウォッチを5千円で販売しているのは見たことがありません。

かなりコスパが良いと思います。

サードパーティ製アプリからの音声通話は現在未対応だそうです。LINEなどの音声通話で利用したい方は、この点は気をつけた方が良いかと。

健康管理機能

  • 心拍数モニタリング
  • 睡眠モニタリング
  • 血中酸素レベル測定
  • スタンディング

これらの機能が利用できます。各機能について詳しくみていきます。

心拍数モニタリング

  • 心拍数を24時間モニタリング
  • 指定した心拍数を上回った場合にアラートを出す
  • 指定した心拍数を下回った場合にアラートを出す

これらの機能は、アプリで設定できます。

モニタリング間隔

アラート設定(高心拍)

アラート設定(低心拍)

上の画面を表示するには、Mi Fitness アプリ起動 → [デバイス]タブ→[心拍数]の順に操作します。

睡眠モニタリング

  • 睡眠を自動モニタリング
  • 追加設定で「レム睡眠」を記録
  • 追加設定で「睡眠時の呼吸スコア」を記録

特別な設定をする必要はありません。腕に付けて寝るだけで睡眠を自動モニタリングしてくれます。

また、追加の設定をすれば「レム睡眠」「睡眠時の呼吸スコア」も記録できるようになります。

上の画面を表示するには、Mi Fitness アプリ起動 → [デバイス]タブ→[睡眠]の順に操作します。

血中酸素レベル測定

  • 血中酸素レベルを24時間測定
  • 血中酸素レベルが指定した値を下回った際にアラートを出す

これらの機能はアプリで設定できます。

モニタリング設定

アラート設定

上の画面を表示するには、Mi Fitness アプリ起動 → [デバイス]タブ→[血中酸素レベル]の順に操作します。

スタンディング

  • 1時間座りっぱなしが続くと通知する

アプリで細かく設定できます。座りっぱなしの通知を出す時間帯を「開始」「終了」で指定。開始と終了の間で、除外したい時間帯があれば「DND」をオンにして、ここで除外する時間帯を追加する。という感じで設定します。

上の画面を表示するには、Mi Fitness アプリ起動 → [デバイス]タブ→[スタンディング]の順に操作します。

ワークアウト系

  • 100種類以上のワークアウト・スポーツモード
  • 10種類のプロスポーツモード

次のワークアウトモードが利用できます。

スクロールできます

基本(7)

  1. 屋外ランニング
  2. ウォーキング
  3. フリースタイル
  4. ハイキング
  5. 屋外サイクリング
  6. トレッドミル
  7. 縄跳び

屋外アクティビティ(8)

  1. トレッキング
  2. トレイルラン
  3. ロッククライミング
  4. スケートボード
  5. ローラースケート
  6. パルクール
  7. 4輪バギー
  8. パラグライダー

トレーニング①(15)

  1. HIIT
  2. ヨガ
  3. 屋内サイクリング
  4. エリプティカル
  5. ローイング
  6. ステアクライマー
  7. ステッパー
  8. コアトレーニング
  9. 柔軟性トレーニング
  10. ピラティス
  11. 体操
  12. ストレッチ
  13. ストレングス
  14. クロストレーニング
  15. 階段昇降

トレーニング②(14)

  1. エアロビクス
  2. フィジカルトレーニング
  3. ウォールボール
  4. ダンベル
  5. バーベル
  6. 重量挙げ
  7. デッドリフト
  8. バーピー
  9. シットアップ
  10. ファンクショナルトレーニング
  11. 上半身
  12. 下半身
  13. 腹筋
  14. 背中

ダンス(9)

  1. スクウェアダンス
  2. ベリーダンス
  3. バレエ
  4. ストリートダンス
  5. ズンバ
  6. フォークダンス
  7. ジャズダンス
  8. ラテンダンス
  9. ダンス

格闘技(11)

  1. ボクシング
  2. レスリング
  3. 武道
  4. 太極拳
  5. ムエタイ
  6. 柔道
  7. テコンドー
  8. 空手
  9. キックボクシング
  10. 剣道
  11. フェンシング

球技(19)

  1. テニス
  2. バスケットボール
  3. ゴルフ
  4. サッカー
  5. バレーボール
  6. 野球
  7. ソフトボール
  8. アメリカンフットボール
  9. ホッケー
  10. 卓球
  11. バドミントン
  12. クリケット
  13. ボウリング
  14. スカッシュ
  15. ビリヤード
  16. シャトルコック
  17. ビーチサッカー
  18. ビーチバレー
  19. セパタクロー

ウィンタースポーツ(9)

  1. スノーボード
  2. スキー
  3. アイススケート
  4. カーリング
  5. その他のウィンタースポーツ
  6. スノーモービル
  7. アイスホッケー
  8. ボブスレー
  9. そり

レクリエーションスポーツ(8)

  1. アーチェリー
  2. ダーツ
  3. 乗馬
  4. 綱引き
  5. フラフープ
  6. 凧揚げ
  7. 釣り
  8. フリスビー

ちなみに、プロスポーツモードに含まれているのは、以下の10種類です。

アウトドアランニング、トレッドミル、アウトドアサイクリング、ウォーキング、トレッキング、トレイルラン、ハイキング、エリプティカル、ボート、ジャンプロープ。

最大12日間のバッテリー

公称値では最大12日間バッテーリー。

フル充電の状態から7日間使用したところ、バッテリー残量は64%でした。1週間使って64%残っていたので、最大12日間というのは大げさではなさそうです。

Alexaが使える?!

結論を言うと、Redmi Watch 3 Active では Alexaは使えません。

販売開始直後、Xiaomiのオンラインストアには、Alexaに対応していると感じるような文言が書かれていました。しかし、問い合わせたところ、これは誤表記であることがわかりました。

出典:Xiaomi

5ATMの防水性能

普通に生活している分には十分な防水性能ですが、公式ページに以下のような注意書きが書かれているので注意が必要です。

*5 ATM 防水性等級とは水深 50 メートルに相当するため、プールや砂州、浅瀬などでのスイミングのときにも装着したまま泳げます。温水シャワー、サウナ、ダイビング時には装着しないでください。水上スポーツ時には、高速の水流が直接当たらないようにしてください。防水機能は永続的ではなく、時間の経過とともに低下する可能性があります。

Xiaomi

本体は2色!ストラップは4色!

本体はブラック/グレーの2色。

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公式ストラップのカラーは、以下の4色。
(リンク先はAmazon)

「グリーン」と「イエロー」はスラップの単体販売のみ。

Xiaomi以外にも、Redmi Watch 3 Active に対応しているバンドは多く販売されているのでチェックしてみてください。

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Redmi Watch 3 Active を上位モデルと比較!

上位モデルの「Redmi Watch 3」と比べると、ディスプレイ性能/アシスタントの有無/GPSの有無など、もの足りないと感じる点もあるかもしれません。

それでも、上位モデルの半額以下で Bluetooth通話が利用できるのは、コスパが良いと言えるでしょう!

スクロールできます
Redmi Watch 3 ActiveRedmi Watch 3
ディスプレイ1.83 インチ LCD(液晶)1.75インチ AMOLED(有機EL)
サイズ(高 × 幅 × 厚)46.94mm × 38.88mm × 10.94 mm42.58mm × 36.56mm × 9.99mm
解像度240 × 280 ピクセル390 × 450 ピクセル
輝度(明るさ)最大 450 nit最大600nit
重量42グラム37グラム
バッテリー容量289 mAh289mAh
防水性能5 ATM5 ATM
対応OSAndroid 6.0 以降、iOS 12.0 以降Android 6.0 以降、iOS 12.0 以降
Bluetooth通話
常時表示
Alexa対応
GPS内蔵
心拍数モニタリング自動測定自動測定
睡眠モニタリング自動測定自動測定
血中酸素レベルモニタリング自動測定手動測定
ストレス測定手動測定自動測定
発売日2023年7月27日2023年4月13日
Amazon価格4,990円
(2023年9月19日の価格)
11,982円
(2023年9月19日の価格)
ショップリンクAmazon
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まとめ

ざっと、特徴をまとめてみましたが、機能に対しての価格がおかしなことになっています。とにかく安い!

これだけの機能が盛り込まれていて約5千円はコスパが良すぎるとしか言いようがありません。

コスパ好きのひとにも、スマートウォッチデビューのひとにも、ピタッとはまる商品だと思います。

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この記事を書いた人

最近、コスパの良いスマートバンドにハマっている、ガジェット好きブロガーです。Twitterでも情報発信しています。ブログの更新情報が届きますので、ぜひフォローお願いします。

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