Bluetooth通話に対応しているスマートウォッチが約5千円!
Redmi Watch 3 Active のコスパがやばいことになっているので、さっそく、特徴をまとめてみました。

特徴
ディスプレイ
ディスプレイは、1.83インチの大型ディスプレイ。
長方形のデザインで、200種類以上のウォッチフェイスが利用できます。
Bluetooth通話対応
約5千円という低価格で、Bluetooth通話に対応しています。
聞いたこともないような無名メーカーであれば、5千円前後でBluetooth通話に対応したスマートウォッチを販売していますが、世界的に有名な大手メーカーが、Bluetooth通話に対応したスマートウォッチを5千円で販売しているのは見たことがありません。
かなりコスパが良いと思います。
健康モニタリング機能搭載
健康モニタリング機能として、24時間の心拍数モニタリング/睡眠モニタリング/血中酸素レベル測定の3つが利用可能です。
各機能をざっくりとまとめると、次のような感じです。
心拍数モニタリング
- 心拍数が高くなるとアラートを出す
心拍数モニタリングについて、公式サイトでは以下のような注意点が書かれています。
*睡眠を正確にモニタリングするには、アプリで REM(急速眼球運動)モニタリングをオンにする必要があります
*睡眠時間が 3 時間未満の昼寝の場合は、睡眠タイプ別の分布は表示されません。
*20 分間未満の睡眠は記録されません
Xiaomi
睡眠モニタリング
- 睡眠中の「血中酸素レベル」を継続的にモニタリング
- 睡眠中の「心拍数」を継続的にモニタリング
- 睡眠時間と睡眠状態を正確に記録
- モニタリングデータに基づいて睡眠の改善を提案
睡眠モニタリングについて、、公式サイトでは以下のような注意点が書かれています。
*睡眠を正確にモニタリングするには、アプリで REM(急速眼球運動)モニタリングをオンにする必要があります
*睡眠時間が 3 時間未満の昼寝の場合は、睡眠タイプ別の分布は表示されません。
*20 分間未満の睡眠は記録されません。
Xiaomi
血中酸素レベル測定
- 設定した時間間隔で血中酸素レベルを測定
- 血中酸素レベルが低下した際にアラートを出す
ワークアウト系
- 10種類のプロスポーツモード
- 100種類以上のワークアウト・スポーツモード
これらが、利用できます。
ちなみに、プロスポーツモードに含まれているのは、以下の10種類です。
アウトドアランニング、トレッドミル、アウトドアサイクリング、ウォーキング、トレッキング、トレイルラン、ハイキング、エリプティカル、ボート、ジャンプロープ。
最大12日間のバッテリー
最大で12日間バッテーリーが持つようです。
実際には、使い方次第だと思うので、あくまで参考値程度にしておいたほうが良いかもしれません。
Alexaが使える?!
公式の商品ページには、あまり大きく書かれていません。
というか、ページの一番下に注意書きとして、少し出てくるくらいなので、本当に対応しているのか不安になってしまいます。
ちなみに、公式ページでは、以下のような注意書きが書かれています。アップグレードをお忘れなく!
*Alexa音声アシスタントを使用するには、購入後に最新ファームウェアにアップグレードしてください。
Xiaomi
一応、キャプチャー画像も載せておきますね。
出典:Xiaomi
追記:2023/08/02
やはり、アレクサには対応していない可能性があります。まだ、問い合わせて回答待ちの段階ですが、アレクサ目的で購入を考えている方はご注意ください。
問い合わせの結果は以下のページでまとめました。興味のある方はチェックしてください。

5ATMの防水性能
普通に生活している分には十分な防水性能ですが、公式ページに以下のような注意書きが書かれているので、ご注意ください。
*5 ATM 防水性等級とは水深 50 メートルに相当するため、プールや砂州、浅瀬などでのスイミングのときにも装着したまま泳げます。温水シャワー、サウナ、ダイビング時には装着しないでください。水上スポーツ時には、高速の水流が直接当たらないようにしてください。防水機能は永続的ではなく、時間の経過とともに低下する可能性があります。
Xiaomi
本体は2色!ストラップは4色!
本体カラーは、以下の2色。
(リンク先はAmazon)
ストラップのカラーは、以下の4色。
(リンク先はAmazon)
「グリーン」と「イエロー」はスラップの単体販売のみ。
スペック
サイズ | 46.94 × 38.88 × 10.94 (mm) ストラップや突出部を除くサイズ |
重量 | 41.67 g ストラップ含む重量 |
ストラップ長さ | 135 ~ 200 mm |
センサー | 心拍数センサー/血中酸素センサー/加速度計 |
バッテリー | 容量:289 mAh |
ディスプレイ | 1.83 インチ LCD ディスプレイ 解像度:240 × 280 ピクセル 輝度:最大 450 nit |
マイク | あり |
スピーカー | あり |
互換性 | Android 6.0 または iOS 12.0 以降を搭載したスマートフォンに対応 |
防水 | 5 ATM 防水性能 |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
同梱物 | 本体/マグネット充電ケーブル/ユーザーマニュアル(保証書を含む) |
ざっと、特徴をまとめてみましたが、機能に対しての価格がおかしなことになっています。とにかく安い!
これだけの機能が盛り込まれていて約5千円はコスパが良すぎるとしか言いようがありません。

わたしは、早速ポチりました!
商品が届きましたらレビュー記事を書きますので、よければ参考にしてください。
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追記
レビュー記事を作成する前に、実際に使いながら使用法を記事にしております。よかったら参考にしてください。
>> Redmi Watch 3 Active に関する記事一覧
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