Redmi Watch 3 Active の文字盤を上にスワイプすると、上のような画面に切り替わります。全部で9個の機能(ショートカット)が用意されていますが、パッと見では分からないモノもあります。
この記事では、この9つの機能について説明します。
9つの機能は何か?
DNDモード(Do Not Disturb)
「Do Not Disturb」は、邪魔しないで!という意味です。
この DND を有効にすると、着信や通知を知らせる「音」と「バイブ」が OFF になります。音とバイブが両方とも無効になるので、機能名のとおり、通知に邪魔されずに集中できます。
ちなみに、DNDで設定できるのは、次の4パターン
- 1時間オンにする
- 4時間オンにする
- 常時オン
- オフ
サイレントモード
「サイレントモード」では、音だけが OFF になります。
バイブはONのままなので、通知にもしっかり気づけます。
持ち上げてスリープ解除
腕を持ち上げた時にスリープを解除する機能です。
この機能をONにすると、腕を持ち上げると画面が点灯します。
OFFに設定していると時間を確認するのが面倒になるので、基本はONのままでいいと思います。
フラッシュライト
画面を全点灯させる機能。
地味ですが、暗い場所などで役立つ機能です。
スマートフォンを探す
スマホが見当たらない時に便利な機能。
この機能を利用すると、スマホから「そこそこ大きな音」が再生されます。
「あれ、スマホどこいった?」
「見つからないんだけど…」
という、シーンで役立ちます。
設定を開く
このボタンをタップすると、設定画面が表示されます。
このショートカットは、無くても良かったかも?
シアターモード
シアターモードは、「音」と「画面点灯」をOFFにする機能。
バイブはONのままです。
設定できるのは、次の5パターン
- 1時間音にする
- 2時間音にする
- 3時間音にする
- 4時間音にする
- オフ
排水機能
濡れた時に使う機能。
どれくらい効果があるかは不明ですが、排水機能が搭載されています。
5分間スリープ解除
有効にすると、画面が5分間点灯したままになります。
「一時的に画面をスリープさせたくない」といった場合に役立つ機能です。
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