シャオミが Bluetooth機能を搭載したエントリーモデルのスマートウォッチ「Redmi Watch 3 Active」の販売を2023年7月27日より開始しました。
主な特徴
- Bluetooth通話機能の搭載
- 1.83 インチの大画面
- 最大12日間のバッテリーもち
- 約5千円という低価格
Bluetooth通話機能を搭載して5千円という低価格が魅力です。大手メーカーで Bluetooth通話機能付きとなると、確実に1万円は超えます。一部メーカーでは、3万円/4万円はあたりまえですからね。それが5千円で利用できるわけですから、かなりコスパがいいです♪
上位モデルと比べると…
しかし、上位モデルの Redmi Watch 3 と比べると次のようなマイナス面もあります。
- ディスプレイ性能ダウン
- GPS非搭載
- AOD(常時表示)非対応
- アレクサ非搭載
- ストレス測定(自動測定 → 手動測定)
Redmi Watch 3 Active は価格を抑えるため、上位機種で利用できる機能が削減されています。上位モデルとの詳しい比較は、またあとでおこないます。
この記事では、上にあげた内容のほかに、実際に利用して気づいた、良いところ/残念なところについて徹底レビューします!
また、わたしの使用環境ではBluetooth通話に関する「めずらしい不具合」の影響を受けたので、その点についてもお伝えしたいと思います。
それでは、詳しくレビューしていきます♪
同梱物
- 本体
- 充電ケーブル
- ユーザーマニュアル
外観
- 1.83インチの液晶ディスプレイ(常時表示は非対応)
- バンドは内側に差し込むタイプではずれにくい
- マイク/スピーカー/サイドボタンを搭載
- 充電はマグネット式
- 強い日差しでも充分見える明るさ
- 「サイズ感」や「重さ」は気になるかも!?
画面は1.83インチの液晶ディスプレイ(常時表示は非対応)
1.83インチの液晶ディスプレイ。1画面で多くの情報を表示できるため、通知内容が確認しやすいです。
画面サイズが大きいので、3週間使用していて色々なところにぶつけています。今のところ目立つ傷は付いていませんが、気になる方は「保護フィルム」もあわせ購入すると安心だと思います。
保護フィルムを検索
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バンドは内側に差し込むタイプではずれにくい
バンドの先端を内側に差し込むので、服に引っ掛けてはずれてしまうような心配はありません。慣れると便利なのですが、初めてこのタイプのバンドを利用すると、使いづらく感じると思います。ちなみに、素材は柔らかい熱可塑性ポリウレタン(TPU)です。
このタイプのバンドが苦手な方は、他のバンドをチェックしてみてください♪
バンドを検索
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マイク/スピーカー/サイドボタンを搭載
右側面に「マイク」と「サイドボタン」、左側面に「スピーカー」が搭載されています。
充電はマグネット式
背面には、充電端子/センサー/ベルト取り外し用の金具があります。
同梱されているマグネット式の充電ケーブルで充電します。
強い日差しでも充分見える明るさ
ちなみに、屋外で使用すると、このように見えます。左側が「日陰での見え方」で、右側が「日向での見え方」になります。日差しが強い状況でも、明るさを、ほぼMAXにすれば充分見えます。実際には、写真よりも見やすいです。
サイズ感や重さが気になるかも!?
重量はベルト込みで42g とそこそこあります。睡眠データを記録したい方は「重さ」「サイズ感」は気にした方が良いかもしれません。幅の狭いスマートバンドと比べると、付けっぱなしで寝たときの違和感というか、付けている感、というのは確実にあります。ちなみに、わたしは付けたまま爆睡しています♪
特徴
Redmi Watch 3 Active の特徴をひとつずつ詳しくみていきます。
Bluetooth通話
- 電話に応答する
- 電話をかける
- 受話音量の変更
- 着信音の音量変更(通知音量と連動)
- 音質について
電話に応答する
着信時は、相手の名前が表示されます。
電話をかける
「お気に入りの連絡先」や「着信履歴」、もしくは、直接、電話番号を入力して電話します。ちなみに、お気に入りに登録できるのは10件までです。
緊急時の連絡先を登録すれば、サイドボタンの3回押しで電話を発信することも可能です。サイドボタンを3回押すと、3秒間のカウントダウンがはじまります。その後キャンセルしなければ、緊急連絡先に発信します。
受話音量の変更
通話中は画面下のボタンから「ミュート」や「受話音量の変更」が可能です。
着信音の音量変更(通知音量と連動)
着信音量を変更することもできます。
(着信音の音量は「通知音量」と連動しています)
音質について
Redmi Watch 3 Active の「スピーカー」「マイク」の音質はどちらも良好で実用的です。スマホでハンズフリー通話するのと同じような感覚です。
スマホのハンズフリー通話と比べると若干スピーカーの音量が小さいかな、という気はしますが、大きな影響はないと思います。
大手メーカーで Bluetooth通話機能付きとなると、確実に1万円は超えますからね。約5千円という低価格で、Bluetooth通話機能が利用できるなんて、コスパ良すぎですよ♪
一応、同じ価格帯でBluetooth通話ができるスマートウォッチはいくつかありますが、製造元が不明な商品ばかり…。世界的に有名な Xiaomi の商品であれば安心して購入できるというものです!
通知
- LINE/メール/電話 など、さまざまなアプリの通知を確認できます。
LINEのメッセージ通知
メッセージの内容はスマートウォッチで確認できます。ただし、スタンプは表示されません。スタンプ受信時は「〇〇がスタンプを送信しました」と表示されるのみ。まぁ、これで充分ですけどね!
「LINEの音声通話」の通知がイマイチ
Redmi Watch 3 Active は、LINEの音声通話の通知がイマイチです。
LINEの着信中にウォッチ本体が振動しないため、着信に気づくことができません。一応、着信に気づかなかった場合は、不在着信の通知は残ります。
LINEの音声通話を重視する方は、こちらの製品をぜひチェックしてみてください。iPhoneユーザーの方でしたら、かなり満足度が高いと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「メール」と「電話」の通知
画面が大きいのでメールの内容が読みやすく、電話の応答ボタンも操作しやすいです。
アプリによっては、スマートウォッチに表示される通知アイコンが純正のモノと異なることがあります。
例えば、LINEの通知は純正アイコンが表示されますが、Amazon の通知は謎のアイコンが表示されます。一応、アイコンの横にアプリ名(Amazonショッピング)が表示されるので不便に感じることはありませんでした。
ちなみに、公式アイコンが表示されるかどうかの判別方法ですが、下の画像に載っているアプリであれば純正アイコンで表示されると思われます。以下に含まれていないアプリは、上の画像のAmazonと同じ謎のアイコンが表示されます。一応、アプリ名は表示されるので困ることはないと思います。
バッテリー
- 最大12日間使えるバッテリー
実際のバッテリーの減り具合
心拍数/睡眠モニタリング/血中酸素濃度モニタリングを有効にして試しました。公式HPには「最大12日間使える長持バッテリー」と書いてありますが、確かにそのくらいは利用できそうです。
なお、測定した週は、いつもより通知などの使用頻度が低かったので、もう少し低めの数値が出ることがあると思います。
使用日数 | 0日目 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 |
バッテリー残量 | 100% | 91% | 87% | 84% | 80% | 76% | 70% | 64% |
充電速度
上の「バッテリーの減り具合の表」をもとに計算すると、10分充電すると1日から2日もって、30分充電すると約1週間もつことになります。充分です♪
充電時間 | 0分 | 10分 | 20分 | 30分 | 60分 | 90分 | 120分 | 130分 |
バッテリー残量 | 3% | 13% | 28% | 37% | 58% | 84% | 94% | 100% |
文字盤(ウォッチフェイス)
- 200種類以上のウォッチフェイスに対応
- 写真/画像から文字盤の自作が可能(Android)
200種類以上のウォッチフェイスに対応
200種類以上のウォッチフェイスに対応。結構な数が用意されているので、探せば気に入るデザインが見つかると思います。個人的には「ユーティリティ」のデジタル文字盤がお気に入りです。
文字盤のデザインを一部載せておきます。
写真/画像から文字盤の自作が可能(iPhone & Android)
好みのウォッチフェイスが見つからなくても大丈夫。
お気に入りの写真(画像)から文字盤を作成することができます!
健康管理機能
- 睡眠モニタリング
- 心拍数モニタリング
- 血中酸素モニタリング
睡眠モニタリング
- 睡眠時間/睡眠の状態/睡眠の分布/平均心拍数/呼吸スコアが確認できます
心拍数モニタリング
- 24時間、心拍数のモニタリングが可能
- アプリでは、1日の心拍数の推移/今日のまとめ/心拍ゾーンの3種類のデータが確認できる
- 心拍ゾーンのデータは運動する方向けのデータかと思います。
(心拍ゾーンの意味は、心拍ゾーンの「もっと詳しく知る」から確認できます)
血中酸素濃度モニタリング
- 24時間、血中酸素モニタリングが可能
- アプリでは「1日の推移」「今日のまとめ」の2種類のデータが確認できる
100種類以上のワークアウト/スポーツモード
- 全100種類以上のワークアウト・スポーツモードを搭載
- 10種類のプロスポーツモードを搭載
100種類以上のワークアウト/スポーツモードが利用できます。
気になる項目をタップ(クリック)して確認してください。
基本(7種類)
- 屋外ランニング
- ウォーキング
- フリースタイル
- ハイキング
- 屋外サイクリング
- トレッドミル
- 縄跳び
屋外アクティビティ(8種類)
- トレッキング
- トレイルラン
- ロッククライミング
- スケートボード
- ローラースケート
- パルクール
- 4輪バギー
- パラグライダー
トレーニング(29種類)
- HIIT
- ヨガ
- 屋内サイクリング
- エリプティカル
- ローイング
- ステアクライマー
- ステッパー
- コアトレーニング
- 柔軟性トレーニング
- ピラティス
- 体操
- ストレッチ
- ストレングス
- クロストレーニング
- 階段昇降
- エアロビクス
- フィジカルトレーニング
- ウォールボール
- ダンベル
- バーベル
- 重量挙げ
- デッドリフト
- バーピー
- シットアップ
- ファンクショナルトレーニング
- 上半身
- 下半身
- 腹筋
- 背中
ダンス(9種類)
- スクウェアダンス
- ベリーダンス
- バレエ
- ストリートダンス
- ズンバ
- フォークダンス
- ジャズダンス
- ラテンダンス
- ダンス
格闘技(11種類)
- ボクシング
- レスリング
- 武道
- 太極拳
- ムエタイ
- 柔道
- テコンドー
- 空手
- キックボクシング
- 剣道
- フェンシング
球技(19種類)
- テニス
- バスケットボール
- ゴルフ
- サッカー
- バレーボール
- 野球
- ソフトボール
- アメリカンフットボール
- ホッケー
- 卓球
- バドミントン
- クリケット
- ボウリング
- スカッシュ
- ビリヤード
- シャトルコック
- ビーチサッカー
- ビーチバレー
- セパタクロー
ウィンタースポーツ(9種類)
- スノーボード
- スキー
- アイススケート
- カーリング
- その他のウィンタースポーツ
- スノーモービル
- アイスホッケー
- ボブスレー
- そり
レクリエーションスポーツ(8種類)
- アーチェリー
- ダーツ
- 乗馬
- 綱引き
- フラフープ
- 凧揚げ
- 釣り
- フリスビー
10種類のプロスポーツモードを搭載
アウトドアランニング/トレッドミル/アウトドアサイクリング/ウォーキング/トレッキング/トレイルラン/ハイキング/エリプティカル/ボート/ジャンプロープ
わたしは「ウォーキング」と「縄跳び」が利用できたので満足です。下の画像は、ウォーキングで記録されるデータ項目。
ちなみに、ワークアウト中はスマートウォッチに情報が表示されます。画面右上に時刻が表示されるのも Good Point です!
(ワークアウトによって表示内容は異なります)
音楽再生コントロール
- 再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量調整 が可能
スマホで再生している音楽を、再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量調整 することができます。
防水性能
- 5ATM の防水性能
日常生活には充分な防水性能。
公式ページには、以下のような注意書きがあるのでご注意ください。
5 ATM 防水性等級とは水深 50 メートルに相当するため、プールや砂州、浅瀬などでのスイミングのときにも装着したまま泳げます。温水シャワー、サウナ、ダイビング時には装着しないでください。水上スポーツ時には、高速の水流が直接当たらないようにしてください。防水機能は永続的ではなく、時間の経過とともに低下する可能性があります。
Redmi Watch 3 Active 公式ページ
iPhone と Android に対応
- iPhone と Android に対応
iPhone の場合は、iOS 12.0 以降。
Androidスマホの場合は、Android6.0以降に対応しています。
その他の便利機能
- 歩数計
- タイマー
- アラーム
- ストップウォッチ
- 天気
- フラッシュライト
- スマートフォンを探す
- リモートシャッター
- PINロック
細かいですが、これら便利機能も利用できます。
各項目の補足情報は以下。気になる項目をタップしてください。
タイマー
6つの書き換え不可能な設定(1/3/5/10/15/30分)と、任意の時間にセットできるカスタマイズが利用できます。カスタマイズでは、最長23時間59分59秒までセットできます。残念なのは、初期設定のタイマーを書き換えたり、任意の時間のタイマーを作成することができないということ。一応、カスタマイズで作成したタイマーは履歴が3つまで残るので、これを使い回すことはできます。
アラーム
アラームの繰り返し設定は、曜日指定/毎日/一度のみ、から選択可能。アラームはバイブレータのみ(画像中央)にすることもできます、基本はアラーム音+バイブ。また、時間間隔は変更できないもののスヌーズにも対応しています。
(アラームは最大10件)
ストップウォッチ
(スプリットタイムで合ってますか?間違ってたらごめんなさい)
天気
「当日の天気」と「4日先までの天気」をチェックできます。下の画像には表示されていませんが、風速/湿度/UV指数/気圧/日の出と日の入りの時刻も見れます。
フラッシュライト
画面を全点灯させる機能です。暗い場所などで案外使えます。
スマートフォンを探す
Bluetoothで繋がる範囲であれば、スマートウォッチからスマホを呼び出せます。ちなみに、iPhoneではマナーモードになっていると音が鳴りませんでした。
リモートシャッター
スマホのシャッターを Redmi Watch 3 Active で操作できます。
PINロック
6桁の数字でロックをかけることができます。腕から外しているときに見られたくない方、もしくは、落とした時に少しでもリスクを減らしたい方には便利な機能。
比較(Redmi Watch 3 Active VS Redmi Watch 3)
上位モデルの「Redmi Watch 3」と比較すると次のようになります。
Redmi Watch 3 Active | Redmi Watch 3 | |
---|---|---|
ディスプレイ | 1.83 インチ LCD(液晶) | 1.75インチ AMOLED(有機EL) |
サイズ(高 × 幅 × 厚) | 46.94mm × 38.88mm × 10.94 mm | 42.58mm × 36.56mm × 9.99mm |
解像度 | 240 × 280 ピクセル | 390 × 450 ピクセル |
輝度(明るさ) | 最大 450 nit | 最大600nit |
重量 | 42グラム | 37グラム |
バッテリー容量 | 289 mAh | 289mAh |
防水性能 | 5 ATM | 5 ATM |
対応OS | Android 6.0 以降、iOS 12.0 以降 | Android 6.0 以降、iOS 12.0 以降 |
Bluetooth通話 | ||
常時表示 | ||
Alexa対応 | ||
GPS内蔵 | ||
心拍数モニタリング | 自動測定 | 自動測定 |
睡眠モニタリング | 自動測定 | 自動測定 |
血中酸素レベルモニタリング | 自動測定 | 手動測定 |
ストレス測定 | 手動測定 | 自動測定 |
発売日 | 2023年7月27日 | 2023年4月13日 |
Amazon価格 | (2023年9月19日の価格) | 4,990円11,982円 (2023年9月19日の価格) |
ショップリンク | Amazon 楽天市場 Yahooショッピング | Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
次のうち、どれかひとつでも必須の場合は、上位モデルの Redmi Watch 3 を購入した方が良いでしょう。
- 有機ELディスプレイ
- 高解像度(画面が綺麗)
- 画面がより明るい
- 本体が小さいくて軽い
- AOD(常時表示)対応
Alexa対応- GPS内蔵
- ストレス値を自動測定したい
Alexa対応はおすすめポイントのはずなのですが、Redmi Watch 3 を利用してみたところ、Alexaの動作が不安定でした。Alexaを重視するなら改善されるまでは Redmi Watch 3 はやめたほうがいいです。Alexaを重視する方は、こちらの商品が断然オススメです。今のところ、かなり安定しています。
まとめ
良いところ/残念なところ
オススメしない人/オススメする人
オススメしない人
- Google Fit と連携したい Androidユーザー
- Google Pixel で 楽天リンクを使用している方
- タイマーの使用中に、他の操作をしたい方
Google Fit と連携したい Androidユーザーの方
Redmi Watch 3 Active は、Mi Fitness というアプリで管理することが前提となっているのですが、このアプリは Google Fit 連携に対応していません。今後のアップデートで Google Fit 連携に対応するかもしれませんが、現時点では利用できないので気をつけてください。
ちなみに、Redmi Watch 3 Active は「Zepp Life アプリ」で管理することはできません。利用できるのは「Mi Fitness アプリ」のみです。
Google Pixel で 楽天リンクを利用している方
対象者は多くないと思いますが、以下の組み合わせでの利用を考えている方には、オススメしません。
- Redmi Watch 3 Active
- Google Pixel 7
- 楽天リンク
上の3つの組み合わせで使用した場合、楽天リンクに着信があっても Redmi Watch 3 Active で電話に出ることができません。
さらに、上の3つの組み合わせで利用すると、Google Pixel 本体で通話をした場合に、音声が途切れ途切れになり、まともに通話できなくなります。
すでに購入してしまったという方は、以下の記事に対象方法を載せていますので、よければ参考にしてください。対処方法は、ページの最下部に記載してあります。
タイマー使用中に操作をしたい方
Redmi Watch 3 Active のタイマーは、バックグラウンドで動作できないため、タイマー使用中に他の操作ができません。 タイマー使用中に色々と操作をしたい方は、別の商品を購入した方が良いかと思います。
気になる点(追記:2023/10/16)
一応、先に言っておきますが、次の内容はかなりレアみたいです。
つい最近、Redmi Watch 3 Active から電話を掛けたときのことです。
Redmi Watch 3 Active の画面では「呼び出し中」になっているのに、呼び出し音がならないのです…。
(着信時は、Redmi Watch 3 Active から着信音がするので問題なし)
通話はできるので、大きな問題ではないのですがやはり不便です。
ダメもとで公式サポートに問い合わせてみましたが解決できず…。また念のため、わたしと同じような問い合わせがあるのかを確認してみたのですが、同じ内容で問い合わせて来た人は0人だそうです…。
同じような状況におちいる人は少ないのかもしれませんが、一応追記しておきます。
オススメする人
- Bluetooth通話機能を使いたい
- 画面は大きい方がいい
- バッテリーもちを重視している
- コスパを重視している
大手メーカーで Bluetooth通話機能付きとなると、確実に1万円は超えます。一部メーカーでは、3万円/4万円はあたりまえですからね。それが、約5千円で利用できるわけですから、かなりコスパがいいです♪
また、大画面で通知が読みやすいうえ、バッテリー持ちまで良いときたら、もう迷うポイントがありません。Bluetooth通話機能を重視する方でしたら、現時点では Redmi Watch 3 Active 一択です。
弱点がないとは言えませんが、今まで利用してきた「1万円以下のスマートバンド(スマートウォッチ)」の中で、機能性/操作性がとても優れている商品のひとつです。LINEに関するデメリットが許容できる方には、オススメです♪
今回紹介した商品
バンドも検索
Amazonで検索 楽天市場で検索 Yahooショッピングで検索
保護フィルムも検索
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