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【Health Sync】Huawei band 8 で取得したデータを [Health Sync] → [ヘルスコネクト] → [Google Fit] という流れで保存できるように変更してみた!

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前回の続きです。
Health Sync と Google Fit の連携について。

これまでは、Huawei band 8 で取得したデータを
[Health Sync] → [Google Fit]
という流れで保存していましたが、

これを、
[Health Sync] → [ヘルスコネクト] → [Google Fit]
という流れに変えたので、その変更方法をメモしておきます。

ちなみに、わざわざ「ヘルスコネクト」を追加するのには理由があります。

「Health Sync」と「Google Fit」を直接接続すると、Health Syncアプリに Google アカウントの情報を一部公開することになります。わたしはこれが嫌だなぁ。と感じたので、「ヘルスコネクト」を間に入れることにしました。

「ヘルスコネクト」は、単純にデータを保存する場所なので、Google アカウントの情報を公開せずに、Health Sync と Google Fit を連携できるようになるのです。

それでは、設定を変更して
[Health Sync] → [ヘルスコネクト] → [Google Fit]
という形で、Google Fit と連携できるように変更していきます。

目次

手順

1と2は ヘルスコネクトで、
3は Health Sync で操作します。

  1. Health Sync に書き込み権限を与える
  2. Google Fit に読み込み権限を与える
  3. データの書き込み先を変更する

Health Sync に書き込み権限を与える

ヘルスコネクトを起動して[アプリの権限]→[Health Sync]と順にタップします。すると、アクセス権の設定画面に変わるので、Health Sync から書き込みたい種類のデータを有効にします。

ここでは、心拍数・酸素飽和度・睡眠・歩数の4つを有効にしました。設定ができたら、左上のボタンをタップします。「アクセスが許可されているアプリ」に Healty Syncが表示されていればOKです。

Google Fit に読み込み権限を与える

同じ手順で、Google Fit の設定をしていきます。

ヘルスコネクトを起動して[アプリの権限]→[Fit]→[設定]と順にタップします。あとは、Google Fit に読み込みたいデータを有効にします。

ここでは、心拍数・酸素飽和度・睡眠・歩数の4つを有効にしました。あとは[許可]→[完了]と進み、「アクセスが許可されているアプリ」に Fit が表示されていればOKです。

データの書き込み先を変更する

最後に、Health Sync でデータの書き込み先を「Google Fit」から「ヘルスコネクト」へ変更します。

Health Sync を起動して、変更したい項目をタップします。確認画面が表示されたら[OK]をタップします。

データ元になるアプリを選び、同期先で「ヘルスコネクト」を選択します。[OK]をタップして、データの送信先がヘルスコネクトに変わったことを確認します。

他の項目も、同じ手順で同期先をヘルスコネクトに変更します。

これで、データの流れが、
[Health Sync]→[ヘルスコネクト]→[Google Fit]に変わります。

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この記事を書いた人

最近、コスパの良いスマートバンドにハマっている、ガジェット好きブロガーです。Twitterでも情報発信しています。ブログの更新情報が届きますので、ぜひフォローお願いします。

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