この記事では、Redmi Watch 3 Active を iPhone で初期設定(ペアリング)する方法を説明します。
Google Pixel ユーザーの方は以下の記事を参考にして下さい。
>> Google Pixel で初期設定(ペアリング)する方法
初期設定に必要なもの
- Redmi Watch 3 Active 本体
- Mi Fitness アプリ
- Xiaomi アカウント
初期設定には、これら3つが必要になります。
「Redmi Watch 3 Active 本体」は問題ないと思うので、そのほかの2つについて簡単に説明します。
Mi Fitness アプリは、「初期設定(ペアリング)」や「設定変更」のために使用します。初期設定を行うには、Mi Fitness アプリが必須です。App Store からインストールしてください。
Xiaomi アカウントは、Mi Fitness アプリを利用する際に必要になります。Xiaomi アカウント は、初期設定時(ペアリング時)に作成することも可能ですが、事前に作成することをオススメします。以下の記事を参考に「Xiaomiアカウント」を作成してから読み進めてください。
>> Xiaomi アカウントの作成方法(メールアドレスで作成/電話番号で作成)
初期設定(ペアリング)
前提条件
- 「Mi Fitness アプリ」をインストール済み
- 「Xiaomiアカウント」を作成済み
- iPhone の Bluetooth が有効になっている
という前提で進めていきます。
購入後、はじめて初期化をすると、本体のアップデートを促す通知が表示されると思います。その場合は、表示される内容に従ってアップデートしてください。
まず、本体の電源を入れます。
サイドボタン長押しでも電源をONにできますが、バッテリー残量がどれくらいあるか分からないので、同梱されているケーブルを接続してある程度充電してください。
ある程度充電ができたら、Mi Fitness アプリを起動して、下の画像のような状態で進めてください。「日本語」という表示がありますが、タッチする必要はありません。日本語を選択するとアプリのQRコードが表示されるだけです。
それでは、初期設定(ペアリング)を行なっていきます。
アプリを起動して[開始]→[利用規約にチェック]→[同意]と順にタップします。
地域を日本にして[次へ]をタップします。位置情報のアクセス許可が求められるので[Appの使用中は許可]をタップします。
([許可しない]を選択しても初期設定は進められます)
画面下の[デバイス]タブをタップします。Bluetoothのアクセス許可が求められたら[OK]をタップします。
[+]ボタン →[OK]と順にタップします。
サインインして[許可]→[OK]と順にタップします。
[Redmi Watch 3 Active]→[OK]と順にタップします。Redmi Watch 3 Active が 表示されない場合は、下の補足を参考にしてください。
「デバイスはありません」と表示される場合は、左上の戻るボタンをタップして、前の手順からやり直すと上手くいくかもしれません。
設定アプリが自動的に起動するので、[Bluetooth]→[Redmi Watch 3 Active]と順にタップします。
「iPhoneの画面」と「スマートウォッチの画面」に数字が表示されます。同じ数字が表示されていることを確認して、iPhone側の[ペアリング]ボタンと、スマートウオッチ側の[チェック]ボタンをそれぞれタップします。
Redmi Watch 3 Active が「接続済み」に変わったことを確認し、Mi Fitnessアプリに戻ります。Mi Fitnessアプリに戻ると[Redmi Watch 3 Active]が表示されるはずですので、これをタップしてください。
画面が切り替わりしばらくすると「Bluetoothペアリングの要求」画面が表示されます。「iPhoneの画面」と「スマートウォッチの画面」に同じ数字が表示されていることを確認して、Phone側の[ペアリング]ボタンと、スマートウオッチ側の[チェック]ボタンをそれぞれタップします。
しばらくすると、ペアリングが完了し、Redmi Watch 3 Active の画面が時計表示に切り替わります。
それでは iPhone の方で[許可]→[完了]と順にタップします。
一応、これで初期設定(ペアリング)は完了です。スタートガイドが表示されるので、内容を確認して何度か[次へ]をタップし、最後に[完了]を押します。
最後に、運動量の目標設定を行う画面が表示されます。必要であれば画面下の[目標を設定]から進めてください。今回は、戻るボタンでアプリ画面に戻ります。
最低限の設定(アプリ通知/着信通知)
いっぺんに設定しようとすると混乱してしまうので、ここでは
- アプリ通知の設定
- 着信通知の設定
という、最低限の設定を確認しておきます。
アプリ通知の設定
Redmi Watch 3 Active で受け取る通知をセットします。
以下の順にタップして、受け取る通知を設定します。手順5のところで「通知を受け取るアプリ」を指定します。手順4の[スリープ解除]という項目を有効にすると、スマートウォッチで通知を受けた際に画面が自動で点灯するようになります。
着信通知の設定
以下の順にタップして、着信に関する設定を行います。[連絡先情報を表示]をONにすることで、スマートウォッチに送信元の名前が表示されるようになります。
設定画面の「不在着信リマインダー」をONにすると、不在着信時に[折り返し]ボタンが表示されるようになるそうです。ただ、不具合があるようで、ON / OFF に関係なく[折り返す]ボタンが表示されます…。
ちなみに[折り返す]ボタンは、着信後、約1分くらい表示されたままになります。個人的には、便利というより、間違ってタップしてしまわないか怖いです。
ここまで出来たら動作チェック♪
一応、ここまでの手順で「通知」と「Bluetooth通話」の機能が使えるようになっているので、これらが利用できるか確認してみてください。
他のスマホから通知を送ってみたり、他のスマホから電話をかけて動作チェックをしてください!
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その他の設定
その他の設定についても記事にしております。ぜひ参考にしていただければと思います。
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