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Huawei Band 8 で「出来ること」「出来ないこと」

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「Huawei Band 8 が気になるんだけど、自分の使い方にあってるのかな?」と悩んでいませんか。

この記事では Huawei Band 8 で、何ができて、何ができないのか。について詳しくお伝えします。なお、補足として「Huawei Band 8 が苦手としていること」について最後に少し触れておきます。

購入するかどうかの判断材料として参考にしていただければと思います。
それでは、早速見ていきましょう♪

目次

Huawei Band 8 で出来ること

  1. 通知の確認
  2. SMS/LINEの返信(Android限定)
  3. 健康管理(睡眠/心拍数/血中酸素/ストレスなど)
  4. ワークアウト
  5. スマホの音楽再生コントロール
  6. その他(天気確認/タイマー/アラームなど)

出来ること①:通知の確認

スマホで受け取った通知(メール、LINE、その他のアプリ通知)を Huawei Band 8 で確認できます。

有機ELディスプレイで、横幅もそこそこあるため、文字は読みやすいです。

出来ること②:SMS/LINEの返信(Android限定)

Androidスマホ限定ですが「定型文」や「絵文字」を利用してSMS/LINEの返信ができます。音声入力やソフトウェアキーボードでの返信はできません。

定型文は専用のアプリから登録します。
(最大15件まで)

出来ること③:健康管理(睡眠/心拍数/血中酸素/ストレスなど)

Huawei Band 8 では、以下の健康管理機能が利用できます。

  • 睡眠モニタリング(いびき、寝言の録音)
  • 心拍数モニタリング
  • 血中酸素モニタリング
  • ストレス
  • スタンド
  • 呼吸

睡眠/心拍数/血中酸素濃度/ストレスの4つは、自動測定&自動保存に対応しています。

また、毎回設定する手間はありますが、いびき/寝言を録音する機能が利用できます。
(この機能はバンド本体ではなく、アプリ側の機能)

「スタンド」は座りっぱなしの状態を知らせてくれる機能です。1時間座った状態が続くと「ブルッ」と震えて教えてくれます。デスクワークが中心の方には必須の機能かと。

「呼吸」は指定した時間(1分/2分/3分)の間、深呼吸を促してくれる機能です。わたしは、リラックスしたい時や、集中したい時に利用しています♪

出来ること④:ワークアウト

Huawei Band 8 では、約100種類のワークアウトモードが利用できます

スクロールできます

■基本

  • 屋外ランニング
  • 屋内ランニング
  • 屋外ウォーキング
  • 屋内ウォーキング
  • 屋内サイクリング
  • プール水泳
  • 縄跳び
  • エルプティカル
  • ローイング
  • 自由トレーニング

■屋内

  • 筋力トレーニング
  • スピニング
  • ステッパー
  • 歩行マシン
  • HIIT
  • エアロビクス
  • グループ運動
  • ヨガ
  • ピラティス
  • クロスフィット
  • ファンクショナル
  • 身体トレーニング
  • テコンドー
  • ボクシング
  • フリースパーリング
  • 空手
  • フェンシング
  • コアトレーニング
  • ボディコンバット
  • 剣道
  • 鉄棒
  • 平行棒

■ダンス

  • ベリーダンス
  • ジャズダンス
  • ラテンダンス
  • バレエ
  • ストリートダンス
  • 中国スクエアダンス
  • ダンス一般

■娯楽スポーツ

  • ローラースケート
  • マーシャルアーツ
  • 太極拳
  • フラフープ
  • フリスビー
  • ダーツ
  • アーチェリー
  • 乗馬
  • レーザータグ
  • 凧揚げ
  • 綱引き
  • ブランコ
  • eスポーツ
  • ステアクライミング
  • 障害物競走
  • 釣り

■球技

  • バドミントン
  • 卓球
  • テニス
  • ビリヤード
  • ボーリング
  • バレーボール
  • キックシャトル
  • ハンドボール
  • 野球
  • ソフトボール
  • クリケット
  • ラグビー
  • ビーチサッカー
  • ピーチバレー
  • ゲートボール
  • ホッケー
  • スカッシュ
  • セパタクロー
  • ドッジボール
  • パデル
  • サッカー
  • バスケットボール

■水上競技

  • セーリング
  • サーフィン
  • ラフティング
  • ドラゴンボート
  • カヌー
  • ボート
  • 水上バイク
  • SUP

■ウィンタースポーツ

  • アイススケート
  • アイスホッケー
  • カーリング
  • ボブスレー
  • そり
  • バイアスロン

■エクストリーム

  • スケートボード
  • ロッククライミング
  • バンジージャンプ
  • パルクール
  • BMX
  • オリエンテーリング
  • パラシュート
  • オートレース

屋外サイクリングは、EMUI 5.0/iOS 9.0 以降のGPS機能付きスマートフォンのみ対応しているようです。

出来ること⑤:スマホの音楽再生コントロール

スマホで再生している音楽の再生コントロールが可能です。

対応している操作は、

  • 再生
  • 一時停止
  • 曲送り
  • 曲戻し
  • 音量調整

出来ること⑥:その他(天気/タイマー/アラームなど)

  • 歩数の計測
  • 天気の確認
  • タイマー
  • アラーム
  • ストップウォッチ
  • スマートフォンを探す
  • スマートバンドを探す
  • 懐中電灯
  • リモートシャッター(EMUI 8.1 以降とiOS 9.0以降のデバイスのみ対応)
  • パスワードロック
  • 心拍数の発信

これらの機能も利用できます。

また、上の一覧には載せていませんが、Bluetooth接続が切れた際に「接続切れ」を通知してくれるのが便利です。スマホを家に置き忘れて出かけてしまったとき、この機能に助けられたことがあります。

ただ、この通知の残念なところは、少しの間しか表示されないということ。表示中の画面を見逃すと、通知切れには気付けません…。他の通知と同じように、後からでも確認できるとありがたいんですけどね。

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Huawei Band 8 で出来ないこと

  1. Bluetooth通話
  2. 音楽の保存
  3. 健康管理(血圧測定/体温測定)
  4. 決済

出来ないこと①:Bluetooth通話

Huawei Band 8 は Bluetooth通話には対応していません。

Bluetooth通話が必要でしたら、Huawei Band 8 と価格が近い、つぎの商品をチェックしてみてください。

スクロールできます
Redmi Watch 3 ActiveRedmi Watch 3
ディスプレイ1.83 インチ LCD(液晶)1.75インチ AMOLED(有機EL)
サイズ(高 × 幅 × 厚)46.94mm × 38.88mm × 10.94 mm42.58mm × 36.56mm × 9.99mm
解像度240 × 280 ピクセル390 × 450 ピクセル
輝度(明るさ)最大 450 nit最大600nit
重量42グラム37グラム
バッテリー容量289 mAh289mAh
防水性能5 ATM5 ATM
対応OSAndroid 6.0 以降、iOS 12.0 以降Android 6.0 以降、iOS 12.0 以降
Bluetooth通話
常時表示
Alexa対応
GPS内蔵
心拍数モニタリング自動測定自動測定
睡眠モニタリング自動測定自動測定
血中酸素レベルモニタリング自動測定手動測定
ストレス測定手動測定自動測定
発売日2023年7月27日2023年4月13日
Amazon価格4,990円
(2023年9月19日の価格)
11,982円
(2023年9月19日の価格)
ショップリンクAmazon
楽天市場
Yahooショッピング
Amazon
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Redmi Wach 3 Active の方はレビュー記事を書いています。

出来ないこと②:音楽の保存

本体に曲を保存して再生するような機能はありません。

出来ないこと③:健康管理(血圧測定/体温測定)

血圧測定や体温測定には対応していません。
コレらの機能は、基本的には上位モデルのスマートウォッチでないと対応していません。

Huawei製品で血圧測定ができるのはこちらです

出来ないこと④:決済

利用できれば嬉しいのですが、決済機能にも対応していません。

Huawei Band 8 が「苦手なこと」

苦手なこと:Google Fit 連携

以下は、Androidユーザー向けの内容です。

Huawei Band 8 を管理するアプリ(Huawei ヘルスケア)は、Google Fit 連携に直接対応していません。

ただ、他のアプリを組み合わせることで Google Fit と連携することは可能です。

他のアプリと組み合わせて利用する場合、設定が複雑になるため時間がかかります。また、うまく行かない場合は、調べる手間もかかります。スマホの操作が苦手な方、調べるのが面倒に感じる方は、他の商品を選択することをすすめます。

なるべく簡単に Google Fit 連携を利用するには、アプリ自体にGoogle Fit 連携の機能が搭載されている商品をオススメします。Xiaomi Smart Band 7 は、まさにそのオススメ商品です♪

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Xiaomi Smart Band 7 は「ZeppLife」というアプリで利用することで、簡単にGoogle Fit 連携ができます!Xiaomi Smart Band 7 を利用するなら「ZeppLife」で初期設定(ペアリング)してください。

まとめ

出来ること
出来ないこと
  • 通知の確認
  • SMS/LINEの返信(Android限定)
  • 健康管理(睡眠/心拍数/血中酸素/ストレス/スタンド)
  • ワークアウト
  • スマホの音楽再生コントロール
  • その他(歩数計測/天気確認/タイマー/アラームなど)
  • Bluetooth通話
  • 音楽の保存
  • 健康管理(血圧測定/体温測定)
  • 決済
出来るけど苦手なこと
  • Google Fit 連携

今回の内容からは外れてしまいますが、わたしは Huawei Band 8 のデザインが好きで購入しました!

個人的には、この感じのデザイン/サイズ感のまま、Bluetooth通話機能を盛り込んでくれると嬉しいんですけど、どうなんだろう。無理かなぁー。

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この記事を書いた人

最近、コスパの良いスマートバンドにハマっている、ガジェット好きブロガーです。Twitterでも情報発信しています。ブログの更新情報が届きますので、ぜひフォローお願いします。

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