今回は、2023年4月13日に販売が開始された「Redmi Watch 3」を徹底的にレビューしたいと思います♪
- Redmi Watch 3 の特徴
- 下位モデル「Redmi Watch 3 Active」との違い
- Redmi Watch 3 の「良いところ/残念なところ/気になる点」
- Redmi Watch 3 が自分に合っているかどうか
この記事の内容は、Redmi Watch 3 を iPhone 12 mini(iOS 17.1.2) とペアリングして利用した結果です。Androidでは違った動作をするかもしれません。
同梱物
- 本体
- マグネット式充電ケーブル
- 取扱説明書
外観
- 1.75インチの有機ELディスプレイ
- 解像度が高いので「写真」や「文字」がキレイ
- 充電は「マグネット式充電ケーブル」
- サイドボタン/マイク/スピーカーを搭載
- ワンプッシュでバンドが外せる
- 重量37g
1.75インチの有機ELディスプレイ(AMOLED)。
解像度が高くて画面がキレイなので「お気に入りの画像や写真を表示したい!」という方には特にオススメ。文字も読みやすいです。
専用のマグネット式充電ケーブルで充電。
本体右側には、サイドボタン/マイク/スピーカーが搭載されています。
バンドの付け根にあるボタンを押せば、簡単に付け外しができます。バンドの構造が特殊なので、交換バンドを購入する際は「Redmi Watch 3 対応」であることを必ず確認してください。Redmi Watch 3 の下位モデルである「Redmi Watch 3 Active」は見た目がとても似ていますが、バンドに互換性はありません。間違えて、Redmi Watch 3 Active のバンドを購入しないようご注意ください。
重量は37g とそこそこありますが、腕に装着するとフィット感がり重さはあまり感じません。就寝時もそこまで気になることはないかと。
交換バンドをチェック
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保護フィルムをチェック
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基本操作
- 上にスワイプ・・・ショートカット表示
- 下にスワイプ・・・通知表示
- 左右にスワイプ・・・ウィジェット表示
- 通知
-
スマホで受け取った通知を確認できます
- コントロールセンター
-
9つの機能を利用できます。
下の記事は Redmi Watch 3 Active の記事ですが、使い方はほぼ同じですので参考にしてください。 - ウィジェット
-
利用頻度の高いアプリを配置することができます。利用できるアプリは、天気/ミュージック/イベント(カレンダーアプリの予定)/特定のワークアウトなど。ウィジェットに表示する内容は、アプリや本体で設定します。
特徴
Bluetooth通話
- 発信方法:連絡先/履歴(ダイヤルパッドは非対応)
- 通話中に可能な操作:ミュート/終話/音量調整
Redmi Watch 3 は Bluetooth通話に対応しています。スマホとBluetooth接続できる範囲内であれば、Redmi Watch 3 で電話をかけることも、電話を受けることもできます。
発信(電話をかける)
電話をかけるには、ウォッチ本体に登録した連絡先を使用するか、発着信履歴を使用します。Redmi Watch 3 はダイヤルパッドが利用できないので「電話番号を入力して発信する」といったことはできません。(連絡先に登録できるのは10件まで)
ちなみに、下位モデルの Redmi Watch 3 Active はダイヤルパッドが利用できるので、電話番号を入力して電話をすることが可能です。
緊急連絡先を登録しておくと、サイドボタンを3回押すだけで、登録した連絡先に発信することができます。下の記事は Redmi Watch 3 Active で操作方法を説明していますが、やり方は同じです。
着信(電話を受ける)
着信時は「相手の名前」が表示されます。また、通話中は「ミュート/終話/音量調整」の操作が可能です。
通知
- 文字は読みやすい
- 通知アイコンは、公式のアイコン/Redmi Watch 3 が用意した代わりのアイコンの2種類
- 代わりのアイコンでも「アプリ名」は表示される
- iPhoneだと通知のコントロールがおおざっぱ
- スクロールがカクツクのが気になる
解像度が高いので「文字がクッキリ」していて読みやすいです。ちなみに、通知で表示されるアイコンはアプリごとでこなるようです。公式アイコンが表示されるものと、Redmi Watch 3 が用意したアイコンが表示されるもの、この2パターンで表示されます。
公式アイコンが表示されない場合でも、通知一覧には「アプリ名」が表示されるので問題はなさそう。
(一覧に載っていないアプリは「その他」を有効にすることで通知を受け取れます)
詳しい内容は「レビューの最後(気になる点)」でお伝えしますが、Redmi Watch 3 の「通知の画面」をスクロールすると、カクカクしたり、もっさりして動きが悪くなるので使い勝手がかなり悪いです。下位モデルの Redmi Watch 3 Active も利用していますが、Activeではこのような問題は発生していません。
LINEの通知(テキストメッセージ/スタンプ/音声通話)
- LINEのテキストメッセージの通知はバッチリ
- スタンプ受信時は文字で通知。スタンプは見れない…
- 音声通話の着信時に通知がない
テキストメッセージ
LINE公式アイコンではないのが残念ですが、テキストでしっかり「LINE」とアプリ名が表示されているので問題ないかと。ただ、詳細画面では、おかしなところで改行が入っているのが気になります。元の文章には改行は含まれていません。
スタンプ
受信したスタンプの画像を見ることはできませんが、スタンプを受信したことは通知されます。
LINEの音声通話
LINEの音声通話で注意したいのは「着信時に通知がない」と言うこと。Redmi Watch 3 に通知が来るのは、着信が切れて不在着信になってから。
「LINEの着信(音声通話)を手元でチェックしたい!」という方は他の商品を選んだ方がいいでしょう。同じような価格帯でしたら、以下の商品がオススメです。かなり使い勝手がいいです。
iPhoneユーザーの方にオススメです
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Alexa対応
- 音声でタイマーをかけたり、天気の確認ができる
- レスポンスはテキストのみ、音声での応答はなし
- 動作は不安定
Redmi Watch 3 は Alexa に対応しているため、音声でタイマーをかけたり、天気を確認したりすることが可能です。
Alexaでタイマーをかけているところ
Alexaでセットしたタイマーは、文字盤に表示される小さなアイコンをタップすると表示できます。
文字盤の時計アイコンをタップすると、起動中のタイマーを表示できます。
ちなみに、Alexaのレスポンスはテキストのみです。音声での回答はありませんでした。てっきり音声で答えてくれると思っていたので、これは、ちょっとがっかりです。
ただ、もっと残念なのは、動作が不安定ということ…
どういう事かと言うと、Alexa の設定を終えた直後は安定しているのですが、数時間経つと、一切反応しなくなります。「リクエストを送っても反応せず、タイムアウトになって終了する」といった感じです。一度この状況におちいると再設定しない限りは元に戻りませんでした…。
ただ、再設定したとしても、また数時間後には反応しなくなるので「負のループ」が待っています。
Alexaはこちらの商品の方が安定しています。
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GPS内蔵(BeiDou / GPS / GLONASS / Galileo / QZSS)
- 5つの衛星測位システムをサポート
BeiDou / GPS / GLONASS / Galileo / QZSS の5つの衛星測位システムをサポートしています。ランニング/ウォーキングのルートが記録できるので便利です。
ウォーキングで試してみたら、このようなデータがとれました。
スタート位置が少しずれて記録されてしまいましたが、超高層ビル(横浜ランドマークタワー)の目の前でスタートしたのが影響したのかもしれません。また、一部では反対側の歩道を歩いていることになっていますが、超高層ビル街なので、仕方がないのかな。という気もします。
200種類以上の文字盤
- 200種類以上のウォッチフェイスを利用できる
- お気に入りの画像/写真で文字盤を作成できる
- 常時表示に対応
200種類以上のウォッチフェイスが用意されているので、何かしら好みのデザインが見つかると思います。
一部のデザインを載せておきます
好みの文字盤が見つからない場合でも、「写真」や「画像」から文字盤を作成できます。解像度が高いので写真も綺麗に表示できるのが Good です♪
Redmi Watch 3 は、常時表示に対応しているため、時間を確認するたびに腕を持ち上げる必要はありません。ただ常時表示中は画面の明るさが弱いため、日差しが強い状況下ではかなり見づらいです。
(屋内なら問題なし)
120種類以上のワークアウト
- 120種類以上のワークアウト/スポーツモード
ウォッチ単体で118種類、スマホ単体で4種類(屋外ランニング/ウォーキング/屋外サイクリング/トレッドミル)のワークアウト/スポーツモードが利用できます。
ウォッチ単体で利用できる ワークアウト/スポーツモードの一覧を載せておきます。気になる項目をタップして詳細を確認してください。
基本(8)
- ウォーキング
- 屋外ランニング
- フリースタイル
- ハイキング
- 屋外サイクリング
- トレッドミル
- 縄跳び
- プールスイミング
ウォータースポーツ(15)
- オープンウォーター
- セーリング
- パドルボード
- 水球
- ウォータースポーツ
- 水上スキー
- カヤック
- ラフティング
- ローイング
- パワーボート
- フィンスイミング
- 飛び込み
- アーティスティックスイミング
- シュノーケリング
- カイトサーフィン
屋外アクティビティ(9)
- トレッキング
- トレイルラン
- トライアスロ
- ロッククライミング
- スケートボード
- ローラースケート
- パルクール
- 4輪バギー
- パラグライダー
トレーニング(28)
- HIIT
- ヨガ
- 屋内サイクリング
- エリプティカル
- ローイング
- ステアクライマー
- ステッパー
- コアトレーニング
- 柔軟トレーニング
- ピラティス
- 体操
- ストレングス
- クロストレーニング
- 階段昇降
- エアロビクス
- フィジカルトレーニング
- ウォールボール
- ダンベル
- バーベル
- 重量挙げ
- デッドリフト
- バーピー
- シットアップ
- ファンクショナルトレーニング
- 上半身
- 下半身
- 腹筋
- 背中
ダンス(8)
- スクエアダンス
- ベリーダンス
- バレエ
- ストリートダンス
- ズンバ
- フォークダンス
- ジャズダンス
- ラテンダンス
格闘技(10)
- ボクシング
- レスリング
- 武道
- 太極拳
- ムエタイ
- 柔道
- テコンドー
- キックボクシング
- 剣道
- フェンシング
球技(20)
- テニス
- バスケットボール
- ゴルフ
- サッカー
- バレーボール
- 野球
- ソフトボール
- アメリカンフットボール
- ホッケー
- 卓球
- バドミントン
- クリケット
- ハンドボール
- ボウリング
- スカッシュ
- ビリヤード
- シャトルコック
- ビーチサッカー
- ビーチバレー
- セパタクロー
ウィンタースポーツ(10)
- スノーボード
- スキー
- クロスカントリースキー
- アイススケート
- カーリング
- ウィンタースポーツ
- スノーモービル
- アイスホッケー
- ボブスレー
- そり
レクリエーションスポーツ(7)
- アーチェリー
- ダーツ
- 乗馬
- 綱引き
- 凧揚げ
- 釣り
- フリスビー
その他(3)
- 馬術
- 陸上競技
- 自動車レース
健康管理
- 心拍数モニタリング(自動測定)
- ストレス測定(自動測定)
- 睡眠モニタリング(自動測定)
- 血中酸素レベルモニタリング(手動測定)
心拍数/ストレス値/睡眠 の3つの項目は自動で測定できますが、血中酸素レベルは毎回手動で測定しなければなりません。
それぞれ、どのようなデータが記録できるのかは、次の画像で確認してください♪
心拍数モニタリング(24時間測定)
ストレス測定(24時間測定)
睡眠モニタリング(自動測定)
血中酸素レベルモニタリング(手動測定)
血中酸素レベルは、毎回手動で測定する必要があります。
バッテリーもち & 充電時間
- 最大12日間のバッテリーもち(公称値)
- 常時表示で3日と4時間(実使用)
- 約80分でフル充電
バッテリーもち
Xiaomiの公式オンラインストアには「通常使用で最大12日間のバッテリーもち」と書かれています。ちなみに、通常使用というのは、次のような使い方を指しているようです。大抵の場合は、この条件内に収まるのではないかと思います。
Redmi Watch 3の最大12日間の通常使用モードのテスト条件:フル充電、工場出荷時の設定、30分ごとの心拍数モニタリング、高精度睡眠モニタリングがオン、終日ストレスモニタリングがオン。その他の設定はすべて工場出荷時の設定。毎日50件の通知を受信、毎日2件のアラームを受信。手首を上げて画面を表示すること毎日200回、Bluetooth音声通話週30分、通話通知毎日2回、血中酸素レベルを手動で毎日2回測定、運動週60分(GPS測位ON時)。
https://www.mi.com/jp/product/redmi-watch-3/
ちなみに、常時表示ONで使用した場合のバッテリーもちは「3日と4時間」でした。ブログ用の写真を撮るために画面を点灯させたままにしていたので、実際にはプラス数時間もつと思います。
(心拍数モニタリングなど、健康系の機能は全てONにして使用した結果です)
充電速度
バッテリー残量2%からフル充電まで、約80分ほどかかりました。
その他の機能(音楽再生コントロール/タイマー/アラームなど)
- 音楽再生コントロール
- 天気
- タイマー
- アラーム
- ストップウォッチ
- イベント
- スマホを探す
- 懐中電灯
- リモートカメラ
- コンパス
- 呼吸エクササイズ
Redmi Watch 3 では、こららの便利機能も利用できます。
各機能の補足情報を載せておきます。機能名をタップすると詳細が表示されます。
音楽再生コントロール
再生/一時停止/次の曲/前の曲/音量調整といった操作が可能。
天気
「現在位置」や「登録地点」の天気を確認できます。また、下にスクロールすると、時間帯の天気/5日先の天気など、詳しい情報が表示されます。
タイマー
6種類(1/2/3/5/10/30分)の固定タイマーと、カスタム可能なタイマーが利用できます。カスタム可能なタイマーの方は、最長で23時間59分59秒までセットできます。
タイマーは、バックグランドで動作できるので、タイマーをかけたまま他の操作をすることも可能です。起動中のタイマーに戻るには、文字盤の上部に表示されている【時計アイコン】をタップします。
ちなみに、はじめから用意されている6種類のタイマーの設定値(1/2/3/5/10/30分)は変更できません。また、固定のタイマーを新規作成することもできません。なので、使いたいタイマーがない場合は、毎回「カスタム」から設定しなければなりません。ここが、ちょっと面倒です。
一応、履歴は残るので、同じ時間のタイマーであれば使い回せます。
(タイマーの履歴は最大3つ)
アラーム
アラームの繰り返し設定は「1回のみ/毎日/カスタム(曜日指定)」から選べます。また、音を鳴らしたくない場合は「バイブレーションのみ」も利用できます。
ストップウォッチ
イベント
カレンダーアプリ(純正)の予定をウィジェットに表示したり、通知を受け取ることができます。
スマホを探す
ウォッチからスマホを呼び出せます。ただ、iPhoneの場合、マナーモード(サイレント)になっていると呼び出しても音が鳴りません。なお、この機能が利用できるのは、スマホとウォッチがBluetoothで接続されている場合に限ります。
懐中電灯
画面を全点灯する機能です。暗い場所で使用すると、思いのほか明るく照らせます。
リモートカメラ
スマホのシャッターを遠隔操作できる機能です。時計マークを押すたびに、タイマーなし/3秒/5秒と切り替えられます。
コンパス
地味な機能かもしれませんがあると便利です。
仕様:Redmi Watch 3 と Redmi Watch 3 Active の比較
Redmi Watch 3 Active と Redmi Watch 3 を比較すると、次のようになります。
Redmi Watch 3 Active | Redmi Watch 3 | |
---|---|---|
ディスプレイ | 1.83 インチ LCD(液晶) | 1.75インチ AMOLED(有機EL) |
サイズ(高 × 幅 × 厚) | 46.94mm × 38.88mm × 10.94 mm | 42.58mm × 36.56mm × 9.99mm |
解像度 | 240 × 280 ピクセル | 390 × 450 ピクセル |
輝度(明るさ) | 最大 450 nit | 最大600nit |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
重量 | 42グラム | 37グラム |
バッテリー容量 | 289 mAh | 289mAh |
防水性能 | 5 ATM | 5 ATM |
対応OS | Android 6.0 以降、iOS 12.0 以降 | Android 6.0 以降、iOS 12.0 以降 |
Bluetooth通話 | ◯ | ◯ |
GPS内蔵 | ✕ | ◯ |
常時表示 | ✕ | ◯ |
Alexa対応 | ✕ | ◯ |
自動明るさ調整 | ✕ | ✕ |
血中酸素レベルモニタリング | ◯自動測定 | △手動測定 |
心拍数モニタリング | ◯自動測定 | ◯自動測定 |
睡眠モニタリング | ◯自動測定 | ◯自動測定 |
ストレス測定 | △手動測定 | ◯自動測定 |
メーカー | Xiaomi | Xiaomi |
発売日 | 2023年7月27日 | 2023年4月13日 |
ショップリンク |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
良いところ/残念なところ/気になる点
良いところ
- 画面が綺麗(有機ELディスプレイ/高解像度)
- 大きすぎず小さくもない、絶妙なサイズ感
- GPS内蔵
- Bluetooth通話が使える
- 常時表示対応
- タイマーの使用中に、他の操作ができる
- 装着感が良い(バンドはやや付けづらいけれども)
- ストレス値の自動測定に対応
残念なところ
- Alexa のレスポンスがテキストのみ、音声がない
- そもそも、Alexa が不安定で利用できない
- Bluetooth通話でダイヤルパッドが利用できない
- LINEの音声通話の着信時に通知がない
気になる点
- 通知画面でスクロールをするとカクカクしたり、スクロールがスローモーションになる
一応、先に重要なことをお伝えしておきます。
このスクロールがカクカクする問題ですが、サポートに問い合わせたところ担当の方から「はじめて聞きました」「はじめて見ました」と返ってきたので、わたしの Redmi Watch 3 で起きている「スクロールがカクカクする問題」はレアなのかもしれません。
それで、スクロールがカクカクする問題ですが、通知以外の画面ではヌルヌル動くんですよ!意味がわからないんですけど、なぜか「通知画面」だけカクツクのです。
使ってみて
気に入ったところ
わたしが気に入ったのは「画面が綺麗」ということと「絶妙なサイズ感」
有機ELディスプレイで解像度が高いので、お気に入りの「画像」や「写真」を文字盤に表示したい方は、Redmi Watch 3 良いと思います♪
もちろん、GPS内蔵/常時表示対応、というのも Redmi Watch 3 を選ぶ理由になると思います。でも、毎日、腕につけるものなので、画面が綺麗とか、サイズ感というは、とても重要な要素です。
ちなみに、Alexaが問題なく利用できて、通知画面がなめらかに動けば、イチオシのスマートウォッチになるのですが、現状ではイチオシとまでは言えません。今後、安定性をUPしていただきたいところです。Xiaomiさんはコスパ王だと思っているので、安定性の方もお願いします♪
オススメしない人
「通知画面のスクロースがカクカクする問題」は珍しいようなので、オススメしない人をあげるとすれば、
- Alexaの機能を重視する方
- Bluetooth通話で電話番号を入力して発信したい方
- LINEの音声通話の着信をウォッチでチェックしたい方
といった感じになります。
これらの点が問題なければ、Redmi Watch 3 を購入するのはありだと思います♪
だいぶ価格も下がってきてますし、セールで1万円を切ったときなんかは、特にお買い得かと!
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