Zeepアプリのアプリ連携(ヘルスケア連携)を利用すると、Apple純正アプリ「ヘルスケア」にデータをバックアップすることができます。
ただ、
- どのようなデータが保存できるのか?
- どのように保存されるのか?
というのが不明だったので、チェックしてみました。
ヘルスケア連携で保存できるデータ
(Zeppアプリ → ヘルスケアアプリ)
(ワークアウト経路を有効にしておくと、ワークアウト時のGPSデータも保存できる)
ちなみに、Zeppアプリは、ヘルスケアから次の項目を読み込むことが可能です。
ヘルスケアに保存された実際のデータ
(Zeppアプリ → ヘルスケアアプリ)
保存されたデータの中身をチェックしてみます!
実際に保存されているデータの種類は、このような感じです。全データを載せるのは大変なので、いくつかピックアップして紹介していきます。
それでは、上の画像の項目の中から、次の6項目のデータをチェックしてみます。
- 歩数
- ウォーキング+ランニングの距離
- アクティブエネルギー
- ワークアウト
- 心拍数
- 睡眠
「歩数」のデータ
Zeppアプリが保存した「歩数データ」は、ヘルスケアでこのように表示されます。
「ウォーキング + ランニングの距離」のデータ
Zeppアプリが保存した「ウォーキング + ランニングの距離」は、ヘルスケアでこのように表示されます。
「アクティブエネルギー」のデータ
Zeppアプリが保存した「アクティブエネルギー」は、ヘルスケアでこのように表示されます。
(単位は、キロカロリー)
「ワークアウト」のデータ
GPS機能を有効にしてワークアウトを行うと、ヘルスケアにルートを保存することもできます。
「心拍数」のデータ
心拍数のデータはこのような感じで表示されます。
「睡眠」のデータ
睡眠のデータはこんな感じ。
ざっと見てきましたが、思っていたより詳細なデータが保存できています。
各メーカーのアプリごとに、ヘルスケアに保存できるデータというのは異なります。わたしが、ざっくりチェックした感じでは、Amazfit の Zepp アプリが最も保存できるデータの項目数が多かったです。
関連記事
コメント