以前、smartLav+をiPhone6の外部マイクとして利用した記事を書きました。
→ iPhoneの外付けマイク用にRODEの「smartLav+」を購入したので音声テスト!
今回は、iPhone6ではなく、CanonのEOS Mの外部マイクとして利用してみたいと思います。
前提条件
smartLav+をEOS Mの外部マイクとして利用するには、「SC3」という変換ケーブルが必要になります。
この「SC3」というケーブルを使うと、「TRRS」を「TRS」に変換することができます。これで、スマホ向けマイクのsmartLav+をカメラのマイク入力に接続して利用することができます。
smartLav+を直接EOS Mに接続しても録音することはできませんのでご注意ください。
EOS MにsmartLav+を接続してみた!
まず、「smartLav+」と「SC3」を接続します。(右:SC3、左:smartLav+)
続けて、「SC3」を「EOS M」のマイク入力端子に接続します。
これで、準備完了です。smartLav+を外部マイクとして利用することが出来るようになります。
実際に撮ってみた!
smartLav+をEOS Mの外部マイクとして撮ってみたのがこちら。
はい。このように変換ケーブルを利用すると「smartLav+」をEOS Mの外部マイクとして利用できます!

【国内正規品】RODE ロード SmartLav+ スマートフォン専用ラベリアマイク SMARTLAVP
- メディア: エレクトロニクス

【国内正規品】RODE ロード SC3 SmartLav用3.5mm TRRS-TRS変換アダプター SC3
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