タイトルの通り、オーディオテクニカのAT2010というコンデンサーマイクを購入しましたので、簡単な録音テストをしたいと思います。
ちなみに、USBオーディオインターフェースやマイクに詳しい訳ではありません。初心者です。これから少しずつ勉強していきたいと思います。
【今回の録音環境】
- AT2010
- Roland DUO-CAPTURE-EX
- MacBook Pro(13-inch, Mid 2012)
- OS X Yosemite(バージョン 10.10.5)
- QuickTime Player(バージョン 10.4 833.7)
さっそく録ってみる!
それでは、さっそく録音してみたいと思います。
まず、AT2010をRolandのDUO-CAPTURE-EXに接続。一応、この段階で全ての入力と出力のレベルを最小にしています。
そして、DUO-CAPTURE-EXとMacを接続し、DUO-CAPTURE-EXの電源をON!
そうしましたら、MacでQuickTime Playerを起動して、[新規オーディオ収録]をクリック。
[v]をクリックし、DUO-CAPTURE EXを選択。
あとは、録画をクリックして録画開始です。
なお、AT2010はコンデンサーマイクなので、ファンタム電源(ファントム電源?)はONにしておく必要があります。
このようにして録画したものがこちらです。
今回使用したマイクと、録音環境の機材。

audio-technica オーディオテクニカ ハンドへルド コンデンサー マイクロホン AT2010
- 発売日: 2007/10/21
- メディア: エレクトロニクス

Roland ローランド オーディオインターフェイス DUO-CAPTURE EX UA-22
- メディア: エレクトロニクス

ハイパーツールズ BELDEN 1192A XLRケーブル 1m EC-1192A-B-01
- 発売日: 2011/12/05
- メディア: エレクトロニクス
以上、オーディオテクニカのAT2010のマイクテストでした!