Xiaomi Smart Band 7 の後継機にあたる「Xiaomi Smart Band 8」 の販売が、2023年9月27日から開始されました。
Xiaomi Smart Band 8 は、ディスプレイまわりの性能が進化して、
- 画面の明るさアップ
- 画面のなめらかさアップ
- 明るさの自動調整に対応
と、使い勝手が向上しています。
しかし、一方で、前作の Xiaomi Smart Band 7 では利用できた、
- Google Fit 連携(Android)
- 定型文による LINE返信
といった機能が使えなくなってしまった。というマイナス部分もあります。
この記事では、上にあげたような内容のほか、実際に使ったからこそ分った、良い点/残念な点/気になる点について、徹底的にレビューします!
それでは、詳しく見ていきます。

同梱物
- 本体 × 1
- 充電ケーブル × 1
- ドキュメント × 1


外観
ディスプレイ
- 画面のなめらかさアップ(60Hz)
- 画面の明るさアップ(最大 600nit)
- 明るさの自動調整に対応
- 1.62インチ AMOLED(有機EL)
- 192 × 490 ピクセル 326ppi
最も進化したのがディスプレイ。
前作とくらべ、画面の動きが滑らかになり明るさもアップ。さらに、環境にあわせて、画面の明るさが自動調整されるようになりました。めちゃくちゃ快適♪
有機ELディスプレイで横幅もそこそこあるため、文字も読みやすいです。

バンド
- バンドの素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)
- バンドの脱着が楽ちんに!
バンドはTPU素材、柔らかくて付け心地がいいです。
Xiaomi Smart Band 8 ではバンドの脱着方法が変更されました。取り付けるときは差し込むだけ。外すときは、ボタンを押しながら引っ張ればオーケーです。


充電端子
- マグネット式充電
- 1時間でフル充電
マグネット式の充電端子。
1時間でフル充電できるのも嬉しいポイントです♪


重量
- バンドをつけた状態で25g
- 本体のみで14g
バンドを付けた状態で25g。とても軽いので一日中付けていても気になりません。


純正バンドが10g以上あるので、ナイロンバンドに変えれば、さらに軽くなると思います♪
カラー
- 本体カラーは2色
本体カラーは、グラファイトブラック/ゴールドの2色展開です。


特徴
基本操作
- 下にスワイプ:通知一覧
- 上にスワイプ:アプリ一覧
- 左右スワイプ:ウィジェット

文字盤を表示している状態で下にスワイプすると「通知一覧」、上にスワイプすると「アプリ一覧」、左右にスワイプすると「ウィジェット」が表示されます。
アプリ一覧では、各機能を利用したり、設定を行うことができます。
ウィジェットというのは、アプリ一覧に表示されている各機能を簡単に呼び出す仕組みです。スマホで例えるなら、1画面につきアプリをひとつしか配置できないホーム画面、といったところでしょうか。タイマー/天気/音楽再生コントロールなど、よく使う機能を置いておくと便利です♪
なお、ウィジェットは7個まで作成可能です。
通知機能
- LINE / メール など各アプリの通知を確認可能
- iPhoneはLINEの音声通話の通知が快適
- Google Pixel は LINEの音声通話の通知がイマイチ
- 電話の着信通知/不在通知に対応
LINEやメールなど、各アプリの通知を表示して確認できます。
スマホと同じで、通知の一覧から見たい通知をタップすれば内容を表示できます。


iPhoneとペアリングして利用した場合は、LINEの音声通話の通知がしっかり受け取れます。LINEの着信中、バンドが振動し続けます♪
詳細はあとでお伝えしますが、Google Pixel だとLINEの音声通話の着信が微妙なのです…
電話の着信中は「送信元の名前」が表示されます。また、電話に出れなかった場合は「不在着信」の通知が確認できます。


通知機能で残念なところ
iPhoneだと受け取る通知を細かく設定できない
下の画像は、iPhoneの通知設定の画面です。アプリ名が表示されているものについては、バンドで通知を受け取るかどうか個別にコントロールできます。

一方で、この一覧に表示されていないアプリというのは「その他」として、まとめて扱われます。「その他」に含まれるアプリは、個別に通知を受けるかどうかの設定ができないので、不便に感じることがあるかもしれません。
アプリ名が表示されていないからと言って、通知を受信できないわけではありません。上に書いたように、一覧にないアプリはすべて「その他」として扱われるので、一覧にないアプリの通知を受信したければ「その他」を有効にすればOKです♪
iPhoneだと「通知アイコン」が残念。Google Pixelは完璧
下の画像は「Amazon」と「メルカリ」の通知なのですが、どちらも公式アイコンではなく、Xiaomiが用意した汎用のアイコン(吹き出しアイコン)が表示されます。このように、iPhoneの場合は、いくつかの通知では、Xiaomiの汎用アイコンが表示されます。

ちなみに、Google Pixel 7 で使用した場合は、これらのアプリは公式アイコンで表示されました。すべてのアプリが公式アイコンで表示されるか分かりませんが、わたしが利用しているアプリは、いまのところ、すべて公式アイコンで表示されています。見やすいです♪
Google Pixel で使用すると「LINEの着信通知」が残念。iPhoneは完璧
Google Pixel とペアリングして利用すると、LINEの音声通話着信時、本体が一度しか振動しません。「通知」と「着信」の区別ができないので不便です。
iPhoneで使用する場合は問題ありません。LINEの着信中は本体が振動し続けるので、着信と通知の区別がしっかりできます。
バッテリーもち/充電速度
- 常時表示オン(AODオン):5日と8時間
- 常時表示オフ(AODオフ):最大16日間
- 充電時間:1% → 100%(56分)
常時表示ONの設定で利用すると、バッテリーは5日と8時間もちました。文字盤を常時表示してこれだけもてば充分だと思います。
一応、計測時の設定と計測結果を載せておきます。
心拍数モニタリング:スマート
睡眠 – 高度なモニタリング:ON
睡眠 – 呼吸スコア:ON
血中酸素レベル – 終日トラッキング:ON
ストレス – 終日モニタリング:ON
常時表示(AOD):ON
使用日数 | 0日目 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 |
バッテリー残量 | 100% | 82% | 65% | 49% | 28% | 11% |
差分 | 18% | 17% | 16% | 21% | 17% |
充電速度も優秀です。56分で 1% から 100% まで充電できました。
充電時間 | 0分 | 10分 | 20分 | 30分 | 40分 | 50分 | 56分 |
バッテリー残量 | 1% | 30% | 55% | 72% | 88% | 97% | 100% |
差分 | 29% | 25% | 17% | 16% | 9% | 3% |
文字盤
- 200種類以上の文字盤(ウォッチフェイス)
200種類以上の文字盤が用意されているので、気に入るデザインが見つかると思います。カテゴリー別に探せるのも便利です。
気に入った文字盤が見つからなくても「カスタム」というカテゴリーの文字盤を利用すれば、お気に入りの写真・画像をもとに文字盤を作成することも可能です。



健康管理機能
- 心拍数(自動測定)
- 血中酸素レベル(自動測定)
- ストレス(自動測定)
- 睡眠(自動測定)
- スタンディング
心拍数/血中酸素レベル/ストレス値/睡眠、これら4つの項目は、自動で測定することができます。また、直近のデータであれば、アプリを起動することなく手元でチェックできます。

睡眠データは、このように表示されます。下にスクロールすると詳しい内容が表示されます。

スタンディングの機能は、座りっぱなしが続いていると通知で知らせてくれます。地味ですが便利な機能です。
ワークアウト/スポーツモード
- 150種類以上のワークアウト/スポーツモード
以下は、対応しているワークアウト/スポーツモードの一覧です。
基本(8)
- 屋外ランニング
- ウォーキング
- フリースタイル
- ハイキング
- 屋外サイクリング
- トレッドミル
- 縄跳び
- プールスイミング
ウォータースポーツ(16)
- セーリング
- パドルボード
- 水泳
- その他のウォータースポーツ
- 水上スキー
- カヤック
- ラフティング
- ローイング
- パワーボート
- フィンスイミング
- 飛び込み
- アーティスティックスイミング
- シュノーケリング
- カイトサーフィン
- フローライディング
- ドラゴンボート
屋外アクティビティ(10)
- トレッキング
- トレイルラン
- ロッククライミング
- スケートボード
- ローラースケート
- パルクール
- 4輪バギー
- パラグライダー
- BMX
- 競歩
トレーニング-前半(20)
- ヒット
- ヨガ
- 屋内サイクリング
- エリプティカル
- ローイング
- ステアクライマー
- ステッパー
- スピンバイク
- コアトレーニング
- 柔軟トレーニング
- ピラティス
- 体操
- ストレッチ
- ストレングス
- クロストレーニング
- 階段昇降
- エアロビクス
- フィジカルトレーニング
- ウォールボール
- ダンベル
トレーニング-後半(20)
- バーベル
- 重量挙げ
- デッドリフト
- バーピー
- シットアップ
- ファンクショナルトレーニング
- 上半身
- 下半身
- 腹筋
- 背中
- エアウォーカー
- 水平バー
- 平行バー
- ステッパー
- マスゲーム
- カーディオコンバット
- バトルロープ
- エアロビックコンボ
- 屋内ウォーキング
- 屋内フィットネス
ダンス(14)
- スクエアダンス
- ベリーダンス
- バレエ
- ストリートダンス
- ズンバ
- フォークダンス
- ジャズダンス
- ラテンダンス
- ヒップホップ
- ポールダンス
- ブレイクダンス
- 社交ダンス
- モダンダンス
- ダンス
格闘技(12)
- ボクシング
- レスリング
- 武道
- 太極拳
- ムエタイ
- 柔道
- テコンドー
- 空手
- キックボクシング
- 剣道
- フェンシング
- 柔術
球技-前半(20)
- テニス
- バスケットボール
- ゴルフ
- サッカー
- バレーボール
- 野球
- ソフトボール
- アメリカンフットボール
- ホッケー
- 卓球
- バドミントン
- クリケット
- ハンドボール
- ボウリング
- スカッシュ
- ビリヤード
- シャトルコック
- ビーチサッカー
- ビーチバレー
- セパタクロー
球技-後半(6)
- フットサル
- フットバッグ
- ボッチー
- ハイアライ
- ゲートボール
- ドッジボール
ウィンタースポーツ(11)
- スノーボード
- スキー
- クロスカントリー
- アイススケート
- 屋内アイススケート
- カーリング
- その他のウィンタースポーツ
- スノーモービル
- アイスホッケー
- ボブスレー
- そり
レクリエーションスポーツ(14)
- アーチェリー
- ダーツ
- 乗馬
- 綱引き
- フラフープ
- 凧揚げ
- 釣り
- フリスビー
- シャトルコック
- ブランコ
- 体感ゲーム
- テーブルサッカー
- シャッフルボード
- eスポーツ
カード / ボードゲーム(5)
- チェス
- チェッカー
- 囲碁
- コントラクトブリッジ
- ボードゲーム
その他(3)
- 乗馬
- 陸上競技
- 自動車レース
音楽再生コントロール
- 音楽の再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量調整の操作に対応
スマホで再生している音楽を手元で操作できます。

防水性能
- 5ATM の防水性能

日常生活には充分な防水性能です!
いくつか注意点があるので、公式サイトの内容を引用します。
50 m 防水:50 m 防水は ISO 22810:2010 規格に基づいており、 SGS-CSTC Standards Technical Services(Shanghai)Co., Ltd. が試験を実施しています。防水性レポート番号:Xiaomi Smart Band 8:GZPL221201181601SC。スマートバンドは 5 ATM (水深 50 m)の防滴等級に対応しています。スイミングプールやビーチで泳ぐ時など、水深の浅い場所でのアクティビティ時にも装着可能です。ただし、熱いシャワー、サウナ、ダイビングで使用することはできません。また、ウォータースポーツ中にスマートバンドが速い水流に直接さらされないように注意してください。防水機能は永続的ではなく、時間の経過とともに低下する可能性があります。
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-8/
iPhone & Android に対応
- iOS 12.0以降
- Android 6.0以降
iPhone & Android どちらのスマホにも対応しています。
ただし、iPhone と Android では、まったく同じように動作するわけではないので、レビューを参考にする場合は、少なくとも、どちらのレビューなのかは確認したほうがいいと思います。
当ブログでは、iPhone 12 mini と Google Pixel 7 とペアリングしてレビューしています。
その他の便利機能
- 歩数計
- アラーム
- ストップウォッチ
- タイマー
- 集中(ポモドーロタイマー)
- 天気
- イベント(iPhoneのみ)
- アラート(リマインダー的な機能)
- 懐中電灯
- 呼吸
- カメラ(リモートシャッター)
- PINロック
- 世界時計
- スマホを探す
- デバイスを探す
Xiaomi Smart Band 8 には、上記のような便利機能もあります。
イベント機能は、iPhoneのみ対応していて、カレンダーアプリ(apple純正)の予定をバンドでチェックできる機能です。Google Pixel 7 では利用できませんでした。他のAndroidスマホで利用できるかは不明です。
比較:Xiaomi Smart Band 7 と何が違うのか?
- Xiaomi Smart Band 8 は、デザイン・見た目を重視する方向け
- Xiaomi Smart Band 7 は、機能性・安定性を重視する方向け
普通に考えれば、最新機種の方がすべての点において優れているモノなのですが、
- Xiaomi Smart Band 8
- Xiaomi Smart Band 7
この2つの商品は、単純にどちらが上とは言い切れない作りになっています。ここからは、それぞれの優れている点について紹介します。
Xiaomi Smart Band 8 の方が優れている点
Xiaomi Smart Band 8 は、ディスプレイまわりの性能がアップしています。
Xiaomi Smart Band 8 | Xiaomi Smart Band 7 | |
---|---|---|
本体の厚み | 10.99 mm | 12.25 mm |
明るさ | 最大 600nit | 最大 500 nit |
画面の滑らかさ | 60 Hz | 30Hz – 35Hz |
バッテリー容量 | 190 mAh | 180 mAh |
明るさの自動調整 |
前作の Xiaomi Smart Band 7 と比べて、画面が明るくなり、動きも滑らかになりました。さらに、明るさの自動調整にも対応しているので、昼でも夜でも、ちょうどいい明るさで表示できます。地味ですが、これがものすごく快適です♪
本体が、よりオシャレになっているので、デザイン・見た目を重視する方は、Xiaomi Smart Band 8 が良いのかな。と思います。
ただ、このあとでお伝えしますが、iPhoneとペアリングして使用した場合、接続の安定性がイマイチだったので、iPhoneユーザーの方は注意が必要かもしれません。今後のアップデートで改善されると良いのですが…。
(ちなみに、わたしは iPhone 12 mini とペアリングして利用しました)

Xiaomi Smart Band 7 の方が優れている点
多機能・安定性という面では、Xiaomi Smart Band 7 が勝っています。
Xiaomi Smart Band 8 | Xiaomi Smart Band 7 | |
---|---|---|
対応アプリ | Mi Fitness | Zepp Life | Mi Fitness
Google Fit 連携(Android) | Zeep Life アプリ使用時 | |
LINE返信(定型文) | Zeep Life アプリ使用時 | |
通知を受け取るアプリの選択肢 | 少ない(iPhone) 全アプリ(Google Pixel) | ※ Zeep Life アプリ使用時 | 全アプリ
公式アイコンで表示 | 一部のアプリのみ(iPhone) 全アプリ(Google Pixel) | ※ Zeep Life アプリ使用時 | 全アプリ
接続の安定性 | iPhone Google Pixel | iPhone Google Pixel |
Xiaomi Smart Band 7 は「Zepp Life」というアプリに対応しているため、
- Google FIt 連携(Android)
- 定型文での LINE返信
といった機能が利用できます。
一方、Xiaomi Smart Band 8 は「Zepp Life」が利用できないので、これらの機能が使えません。Google FIt 連携/LINE返信 などの機能を利用したい方は、Xiaomi Smart Band 7 をオススメします。

また、接続の安定性では、Xiaomi Smart Band 7 の方が優れているように感じます。とくに、Xiaomi Smart Band 8 × iPhone の組み合わせは、接続の安定性がイマイチでした。
iPhoneを置いたまま、壁を挟んで4m ~ 5m くらい離れると接続が切れてしまい、一度接続が切れると自動復帰するまでに、かなり時間がかかることがあります。
接続の安定性は Xiaomi Smart Band 7 の方が上です。
良いところ/残念なところ/気になる点
良いところ
- 画面の動きがなめらか
- 明るさの自動調整
- 常時表示オンで6日間使用可能(公称値)
- 常時表示オフで最大16日間使用可能(公称値)
- 文字が読みやすい
「画面の動きがなめらかになった」
「明るさに自動調節に対応した」
という2つは、地味な改良のように感じますが、実際につかってみると使い勝手が大幅にアップしたことに気づきました。Xiaomi Smart Band 7 での不満点が一気に解消されました。めちゃ快適です♪
それと、あくまで感覚的なものなのですが、Xiaomi Smart Band 7 よりも文字が読みやすくなった気がします。なんとなく、文字がより太く表示されている気がします。とくに通知一覧は見やすさが段違いです。
残念なところ
- バイブが弱くなった
- Zepp Life アプリが利用できなくなった
- Google Fit 連携できなくなった
- LINEの返信できなくなった
- 一部の通知はアプリアイコンが公式と異なる(iPhone)
ここに挙げた内容は、Xiaomi Smart Band 7 であれば、すべてできる内容です。旧機種でできたことが、新機種でできないというのは、とても残念です…
バイブが弱い原因がハードウェア的なものであれば、この点についてはどうにもなりませんが、その他の内容はすべてソフトウェアの問題だと思うので、対応してもらえればと思います。
今後、Mi Fitnessアプリが改良されて、ひとつずつ対応してもらえると嬉しいのですが、どうなんでしょうね?
気になる点
- iPhoneとのBluetooth接続が切れやすいかも!?
iPhoneとペアリングして利用した場合は、接続が切れやすいかもしれません。壁を挟んでだいたい4mから5mくらいで接続が切れることが何度かありました。自動での再接続も時間がかかる印象で、アプリを起動して強制的に接続し直すことも…。
一応、Xiaomiのサポートに問い合わせてみたところ、設定は問題なさそうとのことで、最終的に再ペアリングし直すことになりました。
ちなみに、その後、また同じ状況におちいっています。ファームウェアのアップデート/アプリのアップデートで改善されると良いのですが、何が問題なんだろう…。
ちなみに、Google Pixel 7 とペアリングして利用していた間は、接続が切れることはありませんでした。安定しています。
まとめ
総合的には Xiaomi Smart Band 8 は、満足度の高い商品だと感じます。
「残念なところ」「気になる点」で挙げた内容が気にならなければ、間違いなくオススメです♪
1万円以下のバンド型スマートウォッチを探しているのであれば、今回レビューした「Xiaomi Smart Band 8」もしくは「Xiaomi Smart Band 7」のどちらかを選べば間違い無いです!
もし、これらの商品で満足できなければ、同じ価格帯の別商品を購入してもおそらく満足できないと思います。これらの商品でダメなら、1万円台、2万円台の中価格帯商品の中から選ぶしかないでしょう。
今回レビューした商品


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コメント
コメント一覧 (2件)
android用のsmartband管理用サードパーティアプリのnotify for xiaomi / notify for miband はご存知でしょうか
どちらも初めて知りました。便利そうなアプリですね、今度利用してみようと思います。教えてくださりありがとうございました。