現在利用している iPhone 7 Plus は4台目のiPhone。今まで一度もバンカーリングを利用した事が無かったのですが、今回はじめて利用することにしました!
今までバンカーリングを利用しなかったのは「バンカーリングを付けると見た目がイマイチになるから…」という単純な理由。
ただ、4台目にしてはじめて 5.5インチの大きなiPhoneを使うようになり、この考え方が変わりました。iPhone 7 Plusは画面が大きくて見やすい反面、持ちにくいというデメリットがありますからね。持ちにくいのを改善できればと思い購入しました。
開封&レビュー
似たような製品はいくつかあるようですが、今回購入したのはこちら。
内容物は、左から 説明書/製品本体/超強力接着シートの3つ。超強力接着シートは iPhone7 や iPhone 7 Plus など、製品にコーティング処理がされている場合に使用するようです。
(今回はケースに貼り付けたので超強力接着シートは使用しませんでした)
接着面のシートを剥がす前に、どこに貼り付けるかを決めておきます。とりあえず、iPhoneの文字が隠れるくらいの位置に貼ることにします。
ペタッと貼り付けます。
(貼り付ける位置を変えたい場合はバンカーリングの枠の部分を持ってゆっくり剥がすそうです。一応、剥がし方は説明書に書いてあります。)
これで、貼り付け完了!
(と言いつつ、この後、貼り直しました。背面下のiPhoneの文字が見えるくらいの位置に貼ると使いやすく感じました。)
使ってみて、良いところ・悪いところ
噂どおり、バンカーリングを使うと iPhone が持ちやすくなります。
リングに通した指で iPhone を支えることができるので iPhone をガッツリと握る必要がなくなります。寝ながらのスマホいじりも楽になりました。
あと、リングの部分を立ててスタンドにすることも可能です。これなら動画を見たりするのにも便利。
ただ、デメリットもあります。
バンカーリングは、リングに指を通して利用するので、手の位置が固定されてしまいます。人によっては窮屈に感じるかも…。
あと、背面を下にして置くとカタカタします。バンカーリングを使うならコレは諦めるしかないです。
ちなみに、今は、液晶側を下にするように置いています。下の画像のようにバンカーリングを立てておくと iPhoneが取りやすくなります。
今のところデメリットに感じるのはこれぐらい。個人的にはメリットの方が大きいです。
(バンカーリングはTPU素材には向かないようです。ハードケースのツルツルしたものに利用するといいと思います)