iPhoneのユーザ辞書を使ってハッシュタグを簡単に入力する!

最近、ようやくTwitterの使い方が少しずつ分かってきました。笑

ただ、今だに「#」から始まるハッシュタグの利用価値がわかりません。。。検索に利用するものというのは分かりますが、#をつける必要性が「?」な状態。そんな状態の自分ですが、せっかくなので、ハッシュタグを使って色々とツイートを投稿したい。

そこで、簡単にハッシュタグを入力出来そうなユーザ辞書を使うことに!
(ハッシュタグを簡単に入力することができるアプリがあると思いますが、今回はユーザ辞書で!)

登録方法を決める!

ユーザ辞書を使ってハッシュタグを入力すると言っても、やり方はいくつかありそうです。

一つ目の方法としては、ハッシュタグ一つに対して、一つの「読み」を設定する方法。1対1の関係なので、利用したいハッシュタグの数だけ「読み」を覚える必要があります。僕は覚えるのが苦手なので、この方法はちょっと無理。いや、かなり無理…。

二つ目の方法は、複数のハッシュタグに対して、一つの「読み」を設定する方法。多対1の関係なので、覚える「読み」は一つだけです。ただ、「複数の選択肢の中から選ぶ」という手間はありますけどね。

覚えるのが苦手なので、最終的に二つ目の方法で登録することに!

「読み」はどうする?

二つ目の方法を利用することは決まりましたが、「読み」はどうしよう?

「はっしゅたぐ」と入力した時に一覧表示するか?
「はっしゅたぐ」と入力するのは面倒なので、「は」でいくか?

他にもいくつか考えましたが、しっくりこないので、顔文字で!下の画像のように、顔文字ボタンを押したら、登録したハッシュタグが表示される形です。

それでは、ユーザ辞書にハッシュタグを登録していきます!

ハッシュタグを顔文字として登録

まずは、「#」そのものを顔文字として入力出来るようにしていきます。

顔文字ボタンを押した時に「#」を入力出来るようにしたいので、単語の欄には「#」を入力します。そして、読みの欄は「☻」と入力します。
(読みに「☻」と入力すると、顔文字ボタンを押したときに単語の欄に入力した内容を表示出来るようになります。)

これで、顔文字のボタンをタップすれば、「#」が入力出来るようになります。
(最初は、顔文字の一番下に表示されるかもしれません。)

続けて、よく利用するハッシュタグを顔文字に登録します。

単語の欄によく利用するハッシュタグを入力し、読みの欄は「☻」と入力します。ちなみに、入力するハッシュタグの最後には半角の空白を入れておくと便利だと思います。半角の空白が入っていれば、ハッシュタグを連続で入力しやすいので。

これで、顔文字のボタンをタップすれば、よく利用するハッシュタグを簡単に入力出来るようになります。

普段利用しているハッシュタグの数が少ないなら、コレだけで十分なんじゃないかなぁ。と思います。

今回は、顔文字を使って、ハッシュタグを簡単に入力できるようにしましたが、別に顔文字を使わなくてもいいと思います。

「はっしゅたぐ」と入力したら、一覧を表示するようにするのもありだと思いますし、「は」と、一文字入力したら一覧表示するのもいいと思います。自分が利用しやすい方法が一番ですからね。

という事で、「iPhoneのユーザ辞書を使ってハッシュタグを簡単に入力する方法」でした。

コレでハッシュタグの入力が快適になりそうです!