この記事では、Google Pixel で「Amazfit Active 2 Square」の初期設定を行う手順を丁寧に解説します。
初めて使う方でもスムーズに進められるように、つまずきやすいポイントには画像を交えて説明していきます。
レビュー記事にも追記したのですが、Google Pixel とペアリングすると Bluetooth通話が不安定なようです…。
- 私の設定方法に問題があるのか?
- Google Pixel に問題があるのか?
- Amazfit Active 2 Square に問題があるのか?
原因ははっきりしていません。
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Amazfit Active 2 Square は、20mm幅のクイックリリース式バンドに対応しています。
そのため、サイズさえ合えば他社製のバンドに交換できます。
ただし、一部の特殊な形状(端が太いなど)のバンドは、取り付けできないこともあるので注意してください。
1. スマートウォッチの起動と初期設定
まずは、スマートウォッチ本体の電源を入れて、最初の設定を行います。
- 本体右側の下ボタンを長押しします。
- 本体が振動したら指を離します。
- 「日本語」を選択し、チェックマークをタップします。


2. Zeppアプリのインストール方法
ウォッチに表示されているQRコードを使って、専用アプリ「Zepp」をインストールします。
- スマートウォッチの画面に表示されたQRコードをGoogle Pixelのカメラアプリで読み取ります。
- 表示されたリンクをタップし、Zeppアプリのインストール画面へ進みます。

- Playストアが起動してZeppアプリが表示されます。
- 「インストール」→「開く」の順に操作します。
※QRコードが読み込めない場合は、Playストアで「Zepp」と検索して直接インストールすることもできます。
純正カメラアプリでQRコードを読み込む方法(タップ or クリック で展開)
次の手順でQRコードを読み込めるよう、設定してください。
3. Zeppアプリにログインする
Zeppアプリを開いたら、Googleアカウントでサインインします。
- 「サインイン」ボタンをタップします。
- 画面下のGoogleアイコンをタップし、ログインに使用するGoogleアカウントを選択します。

- 「サインしました」と表示され、その後アプリのホーム画面に切り替われば完了です。
4. スマートウォッチとスマホのペアリング
アプリにログインできたら、スマートウォッチとペアリングします。
- アプリ画面右下の「デバイス」タブをタップします。
- 「腕時計」を選択し、表示されるポップアップは「了解」をタップして進みます。
- 「デバイスの検出」は「許可」、写真と動画の撮影は「今回のみ(もしくは、アプリの使用時のみ)」を選びます。
- カメラが起動したら、スマートウォッチに表示されているQRコードを読み取ります。

- 「許可」→「ペア設定する」を順にタップします。


- スマートウォッチ画面にチェックが表示されたら、それをタップします。

- 「ペアリングに成功しま…」と表示されたら、スマホ側で「完了」ボタンをタップします。
(完了ボタンが表示されるまで、しばらく時間がかかるかもしれません)


5. ペアリング後の詳細設定
ペアリングが完了したら、各種機能を使うための初期設定を続けます。
なお、今回は全ての機能を利用することを前提に進めていきますが、不要な機能は画面右上の「スキップ」から設定を飛ばすことも可能です。
- 通知へのアクセスは「オンにする」→「許可」の順にタップします。

- Bluetooth通話:オンにし、必要な権限を許可します。

- 連絡先へのアクセス:オンにして許可。
- 音声コマンドを使用してSMS…:オンにする。
- カレンダー同期:オンにして許可。
- 位置情報:オンにして、「正確な位置情報/アプリ使用時のみ」などから選びます。
- バックグラウンド活動権限:下の画像と同じように「設定に移動」→「有効」→「オンにする」→「許可」の順で操作します。全て設定できたら、画面左上のボタンで戻ります。




6. 基本操作の確認
設定が終わると、スマートウォッチの基本的な使い方が表示されます。
- 操作の説明などもあるので、スワイプしながら確認しておきましょう。

7. 通知・健康管理・通話機能の確認
設定後は、スマートウォッチの通知や健康管理、通話機能などを好みに応じてカスタマイズしましょう。
7.1 通知設定のカスタマイズ
- 「通知とリマインダー」→「通知」をタップします。


- 初期状態では「すべてを許可」がオンになっており、すべての通知がウォッチに届きます。特定のアプリのみ通知を受けたい場合は「すべてを許可」をオフにし、必要なアプリを個別にオンにします。


7.2 健康モニタリングの有効化
- 「ヘルスモニター」をタップし、心拍数・睡眠・ストレス・血中酸素飽和度などを設定できます。不要な項目はオフにすることで、バッテリーの節約にもつながります。


7.3 Bluetooth通話機能の確認
- 電話アイコンをタップします。

- 「Bluetooth通話」が有効になっているか確認します。「オフにする」の場合は通話機能が使えません。「着信」になっていると通話は受けられても応答できません。

これで、必要最低限の設定は完了です。
あとは、アプリでメニューを確認しながら気になった項目を設定してみるといいと思います!
レビュー記事にも追記したのですが、Google Pixel とペアリングすると Bluetooth通話が不安定なようです…。
- 私の設定方法に問題があるのか?
- Google Pixel に問題があるのか?
- Amazfit Active 2 Square に問題があるのか?
原因ははっきりしていません。
まとめ
Amazfit Active 2 Squareは、初めてスマートウォッチを使う方でも比較的簡単に設定できるモデルです。
本記事で紹介した手順に沿って進めれば、通知・健康管理・通話など便利な機能をすぐに使い始めることができます。
画像と一緒に確認しながら、ぜひ設定を進めてみてください!
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Amazfit Active 2 Square は、20mm幅のクイックリリース式バンドに対応しています。
そのため、サイズさえ合えば他社製のバンドに交換できます。
ただし、一部の特殊な形状(端が太いなど)のバンドは、取り付けできないこともあるので注意してください。
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