この記事では「写真や画像から文字盤を自作する方法」について解説します。
今回は iPhone で 手順を解説しますが、Android の場合も同様の手順で文字盤を自作することができます。
カスタマイズ機能の対応状況
iPhone:対応
Android:対応(Google Pixel で確認)
目次
写真の画像から文字盤を自作する手順
Huawei ヘルスケアアプリを起動して、次の手順で操作します。
- 【デバイス】タブをタップ
- 【HUAWEI Band 9】をタップ
- 【その他】をタップ
- 【マイ字盤】をタップ
- 【Gallery】をタップ
- 【+】をタップ
文字盤に表示する画像をセットします。
- 【写真撮影】もしくは【ギャラリー】を選択
写真撮影:カメラを起動して撮影した画像を使用
ギャラリー:スマホに保存してある写真/画像を使用 - 許可を求められたら【許可】を選択
上の手順で、
【写真撮影】を選択した場合はカメラで直接撮影。
【ギャラリー】を選択した場合は撮影済みの写真から画像を選びます。
- 「撮影した画像」もしくは「選択した画像」が表示されるので、拡大/縮小/移動の操作を行い、表示する内容を調整します。(白枠内がバンドに表示されます)
- 調整が完了したら右下の【確認】をタップ
- 時刻の表示位置(上 or 下)を選択
- 【 】をタップ
- デザインを確認
(やり直したい場合は「背景の編集」をタップ) - 画像を追加したければ【+】ボタンで追加
(最大5枚まで登録可能)
日時のデザインを設定します。
- 「時刻のスタイル」を選択
- 「時刻の表示位置」を選択
- 「時刻のカラー」を選択
文字盤の四隅には、バッテリー残量/歩数/心拍数など、さまざまな情報を表示することができます。これらの情報を表示したい場合は次の手順で設定します。
- 表示位置を選択(今回は右下)
- 表示内容を選択(今回はバッテリー)
- プレビュー画面で表示を確認
- 問題がなければ【 】をタップ
- 設定した内容が反映されていることを確認
必要であれば、同じ操作を繰り返して他の情報も表示できるようにします。
2枚以上の画像をセットした場合「どのように画像を切り替えるか?」「日時のデザインは共通にするのか?」など、好みに合わせて設定します。
画像を1枚しか登録していない場合は、つぎの設定は不要です。
- 「画像の切り替え方法」を設定
- 「文字盤の表示方法」を設定
- すべての設定が終わったら【保存】をタップ
- 「保存中」と表示されるので完了するのを待ちます
設定が反映されると画像が表示されるはずです。
コメント