Amazfit Active 2 Square は、スマートウォッチに「高性能+ちょうどいいサイズ感」を求める方にピッタリ!
24時間の健康管理やBluetooth通話、音楽再生&音楽保存、AI音声アシスタントなど、便利機能をしっかり搭載。
さらに、レザーとシリコン、デザインの異なる2種類のバンドが同梱されているので、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、シーンを選ばず使えるのも魅力です。
今回は、Google Pixle 7 で数日使用して分かった良い点、残念な点をお伝えします!
iPhoneでの使用感は別記事で紹介する予定です。
また、Amazonで使える5%OFFのクーポンコードもありますので、ぜひご利用ください。記事の最後で「クーポンコードの使い方」を解説しています。使い方が分からない時は、そちらを参考にしてください。
概要
- 特徴
-
デザイン・画面
- 画面サイズ:1.75インチ有機ELディスプレイ(AMOLED)
- 解像度:390×450ピクセル/341 PPI(綺麗な画面)
- 最大輝度:2,000nit(直射日光下でも見やすい明るさ)
- 明るさの自動調節に対応
- サファイアガラス
→ 傷に強く、透明感も高いディスプレイ - 素材:ステンレススチール
→ 上質な見た目と耐久性
主な機能
- Zepp Flow(AIアシスタント)
- Bluetooth通話対応
- 通知表示(LINE、電話などのアプリ通知)
- 音楽再生&音楽保存
- ワークアウト
- オフラインMAP対応
- 健康管理機能も充実
- タイマー/アラーム機能 など
文字盤
- 400種類以上の文字盤
- 常時表示に対応
→ 時刻を常時表示 - 一部の文字盤は「背景画像のカスタマイズ」が可能
(スマホに保存してある写真や画像でカスタマイズ)
ワークアウト
- 160種類以上のワークアウトに対応
- GPS搭載
健康管理
- 24時間モニタリング
(心拍数、ストレス、血中酸素濃度、呼吸) - 睡眠モニタリング
バッテリーもち
- 通常使用:約10日間
- ヘビーユース:約5日間
- GPS連続使用:約21時間
防水性能
- 5ATM
- カラー
-
2025年6月時点では1種類
- レザーストラップ + シリコンストラップ
(レザーは黒/シリコンはオレンジ)
- レザーストラップ + シリコンストラップ
- 希望小売価格
(税込) -
¥23,900(2025年6月時点)
- 対応OS
-
- Android 7.0以降
- iOS 15.0以降
- 発売日
-
2025年6月24日
- ショップ
-
Amazon / 楽天市場 / Yahooショッピング / 公式サイト
- クーポンコード
-
Amazon で使用できる割引クーポンをメーカー様より提供いただきました。購入時にご利用ください。
- 割引率:5%OFF
- クーポンコード:ACTIVE2S15
- 有効期限:2025年6月24日 ~ 2025年7月31日
- 対象商品:Amazfit Active 2 Square(Amazonのみ有効)
- 使用方法:記事下の「クーポンコードの使い方」で解説しています
→ Amazfit Active 2 Square
(リンク先はAmazonです)

内容物 – Amazfit Active 2 Square
製品に同梱されているものは以下のとおりです。
- 本体(標準ストラップ装着済み)
- 交換用のストラップ
- 充電ベース
- ユーザーガイド
本製品には充電ケーブルは付属されていません。
充電ベースの端子は USB Type-C ですので、Type-C対応の充電ケーブルをご自身で用意する必要があります。

外観 – Amazfit Active 2 Square
ディスプレイ
本体には、1.75インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。
高解像度で文字や時刻が非常に見やすいです。斜めからでもクッキリ見えます。

最大輝度は2,000nitと非常に明るく、直射日光の下でもしっかり画面が見えます。
また、ディスプレイは「明るさの自動調整」に対応しており、環境に合わせて、ちょうど良い明るさで表示されます。


保護フィルムを検索
画面を傷つけたくない方は、保護フィルムも合わせて購入すると安心です。
Amazonで検索 楽天市場で検索 Yahooショッピングで検索
バンドの種類と装着感
本体には以下の2種類のバンドが用意されています。
- レザーバンド
- シリコンバンド
どちらのバンドも柔らかい素材が使われており、長時間の装着でも快適です。
実際に、どちらのバンドでも快適に眠ることができました。睡眠中も違和感を感じないというのは、日常使いを考える上で安心できるポイントです。
レザーバンド & シリコンバンド
シリコンバンドの気になる点
シリコンバンドは、内側に通してから固定するタイプのデザインです。 このタイプは見た目がスッキリする一方で、汗をかいたり濡れたりすると外しづらくなります。 好みによって評価が分かれるかもしれません。
バンドの取り外し方
どちらのバンドも、背面の金属のつまみ(バネ棒)をスライドするだけで簡単に取り外せます。工具を使わずに交換できるので、気分に合わせていつでも替えられます。
交換バンドを検索
Amazfit Active 2 Square は、20mm幅のクイックリリース式バンドに対応しています。
そのため、サイズさえ合えば他社製のバンドに交換できます。
ただし、一部の特殊な形状(端が太いなど)のバンドは、取り付けできないこともあるので注意してください。
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側面/背面
側面
側面にはボタン、マイク、スピーカーが搭載されています。
各ボタンの操作方法については、後述の「基本操作」でご紹介します。
背面
背面には、各種センサー類とマグネット式の充電端子が配置されています。
付属の充電ベースをカチッと付けるだけで簡単に充電できます。
補足
すでに「内容物」でも触れましたが、本製品には充電ケーブル(USB Type-C ケーブル)は付属していません。
重量
本体の重さは以下の通りです。
- 本体のみ:約32g
- シリコンバンド込み:約45g
- レザーバンド込み:約42g
どちらのバンドも、装着時の重さはほとんど気にならず、長時間つけていても快適に使えました。
一般的なスマートウォッチと比べても軽量な部類に入り、睡眠中に装着してもストレスを感じない重量感です。

基本操作 – Amazfit Active 2 Square
タッチ操作
直感的な操作ができるので、初めてのスマートウォッチでも迷うことなく使い始められます。
タッチ操作では、以下のような事ができます。
- 画面を下にスワイプ
-
コントロールセンターが表示されます。
「画面の明るさ」など、よく使う機能がワンタップで利用できます。
※画面内を長押しすることで、表示項目をカスタマイズ可能。 - 画面を上にスワイプ
-
通知一覧が表示されます。
LINEなど、各アプリの通知を確認できます。 - 画面を左右にスワイプ
-
ウィジェット(ショートカットカード)が表示されます。
心拍数や天気、歩数などの情報をすばやく確認できます
※ウィジェットは画面内を長押しすることで編集可能

ボタン操作
Amazfit Active 2 Square には物理ボタンが2つ搭載されており、スムーズな操作が可能です。
ボタンの押し心地もしっかりしていて、操作の反応も良好でした。
- 1回押し:アプリ一覧を表示
アプリ一覧にすばやくアクセスできます。 - 長押し:Zepp Flow を起動
Zepp Flow は、音声アシスタントのような機能で、自然な言葉で操作や情報確認ができます。


特徴 – Amazfit Active 2 Square
専用アプリ:Zepp
Amazfit Active 2 Square は、専用の「Zeppアプリ」をインストールして使用します。

初期設定やデータ管理など、基本的な操作はすべてこのアプリで行います。
たとえば以下のようなことが可能です。
- スマートウォッチの初期設定
- 歩数や睡眠などの健康データの記録と分析
- 文字盤(ウォッチフェイス)の新規インストール・カスタマイズ
- LINEや電話などの通知設定
- Google Fit / Health Connect(Android)、Apple ヘルスケア(iOS)などとの連携
実際に使ってみた印象としては、UI(画面の構成や操作性)はやや分かりづらいと感じました。
はじめて Zeppアプリを使う人だと、最初は少し戸惑うかもしれません。
ただし、基本的な機能に絞って使い始めれば、使っているうちに自然と慣れていくレベルです。
Zepp Flow™︎
Amazfit Active 2 Square には、GPT-4oを統合した音声アシスタント「Zepp Flow」が搭載されています。GPT-4oは、ChatGPTで使われているAIモデルで自然な会話で音声操作が可能です。
Zepp Flow を使えば、音声でタイマーをセットしたり、設定を変更したり、通知の読み上げをさせたりすることができます。
例えば、こんな使い方
サイドボタン(上ボタン)を長押しして「タイマー5分セットして」と話しかけると、下の画像のように音声だけでタイマーを開始できます。
音声でさまざまな操作ができるので、スマートウォッチ初心者でもスムーズに操作できます。また、慣れている人にも時短ツールとして役立ちます。

LINEの返信内容をAIが提案(Androidのみ)
Android限定ですが、LINEの通知に対して、AIが返信内容を提案してくれる機能もあります。

また、絵文字や音声入力での返信にも対応しています(iPhoneでの対応は不明)
ちなみにキーボード入力も可能ですが、日本語入力には対応していません。入力できるのは英数字と記号のみです。

GPT-4oを統合した音声アシスタントと聞くと、ChatGPTでできることがそのまま Zepp Flow でもできるイメージを持ってしまうかもしれません。しかし、Zepp Flow は、あくまでスマートウォッチ内での簡易的な音声アシスタントとしての活用に限定されています。(2025年6月時点)
とはいえ、今後の進化が楽しみな機能であることに間違いありません。

Bluetooth通話
- 発信方法
通話履歴・連絡先・番号入力の3つの方法で発信可能 - 着信時
着信時には「発信者名」「電話番号」が表示される - 通話中に可能な操作
音量調整、マイクのミュート、通話終了、スマホへ切り替えて通話、キーパッドの表示
Amazfit Active 2 Square は、Bluetooth通話に対応しています。
スマホとBluetooth接続できる範囲に限定されますが、スマートウォッチ単体での発信・着信・通話が可能です。スマホを取り出せない場面でも手軽に通話ができます。
LINEの音声通話に関しては、このあとの「通知」のところで触れています。
3つの発信方法
以下の3つの方法で発信できます。
- 通話履歴
- 連絡先リスト
- 番号を手入力(ダイヤル)

着信時の表示
着信時には、以下の情報が表示されます(画像左)。
- 発信者名
- 電話番号
また、設定が必要ですが不在着信も通知されます(右)

通話中にできる操作
通話中は、以下の操作が可能です。
- 音量の調整
- マイクのオン・オフ(ミュート)
- 通話終了
- スマホへ切り替えて通話を継続
- キーパッドの表示(自動音声対応などに)


音楽再生 & 音楽保存
- スマホで再生中の音楽をコントロール
再生・停止 / 次の曲 / 前の曲など - ウォッチ本体に保存した音楽の再生をコントロール
再生・停止 / 次の曲 / 前の曲など。ウォッチに音楽を転送するには Zeppアプリを使用。
Amazfit Active 2 Square は、スマホで再生中の音楽を手元で操作できるほか、ウォッチ本体に保存した音楽を再生することもできます。
スマホで再生中の音楽をコントロール
スマートウォッチから、スマホで再生している音楽の操作が可能です。Bluetoothイヤホンを使っているときなど、スマホを取り出さずに手元で操作できるのが便利です。
対応している操作は以下のとおりです。
- 再生/停止
- 前の曲/次の曲
- 音量の調整
- 再生ソースの切り替え(スマホ↔︎ウォッチ)

ウォッチ本体に保存した音楽を再生
Amazfit Active 2 Square は、本体に音楽を保存することができ、スマホなしでも音楽を聴くことができます。運動中など、スマホを持ち歩かずに音楽を楽しみたい人におすすめです。
スマートウォッチ本体に保存された音楽を再生するには、下の画像のように操作します。画面下のアイコンを見れば、スマホで再生しているのか?スマートウォッチで再生しているのか?というのが一目でわかります。
(リピート再生やシャッフル再生にも対応)

※音楽ファイルの転送には、Zeppアプリを使います。
アプリ通知
- 文字が読みやすい
- 公式のアプリアイコンが表示される
- 一部の通知は画像も表示できる
- LINE:テキストメッセージは◯(スタンプ・写真は△)
- LINE音声通話:Androidとペアリングした場合は、LINE通話不可
(iPhoneとペアリング時は未確認)
通知の見やすさ
Amazfit Active 2 Square は、通知表示の視認性にも優れています。
高解像度な AMOLED ディスプレイと、明るい画面のおかげで、小さな文字もくっきり表示され、屋外でも見やすいです。
以下は X(旧Twitter)の通知例です。文字の見やすさが伝わるかと思います。

「公式アイコンの表示」と「画像付き通知」
すべてのアプリ通知を確認したわけではありませんが、今まで受信した通知はすべて「公式アイコンが表示」されていました。
また、一部の通知では画像も表示されます。
以下の例は Amazon からの通知で、商品画像が含まれています(右)。

LINEメッセージ通知は?
LINEのテキストメッセージは、ウォッチ上でしっかり確認できます。
ただし、スタンプや画像については「スタンプを送信しました」「写真を送信しました」と表示されるのみで、内容までは確認できません。
そのため、スタンプや画像の内容を確認したい場合は、スマホでチェックする必要があります。

LINEの音声通話は?(※Androidの場合)
LINEの音声通話に関しては注意が必要です。
LINEの着信時は次のように動作します。
- 着信時に発信者名が表示されず、「不明な発信者」という表示になります。
- スマートウォッチで「受話」ボタンを押しても、通話はウォッチではなくスマホ側で開始されます。
- その後、ウォッチの画面上には「拒否済み」と表示されますが、スマホ側では通話が継続中となります。一見すると通話ができていないように見えますが、スマホ側ではしっかり通話状態になっています。
- これはAmazfit製品に限らず、Bluetooth通話機能の付いた多くの他社スマートウォッチでも同様の動作をします。(Androidの場合)
※iPhoneとペアリングした場合の動作は、別記事にて紹介予定です。


文字盤(ウォッチフェイス)
- 常時表示(AOD)に対応
- 400種類以上の文字盤に対応
- 文字盤のカスタマイズ:お気にりの写真や画像を使用して文字盤が作れる
常時表示(AOD)に対応
Amazfit Active 2 Square は、常時表示(AOD:Always On Display)に対応しています。
また、はじめからインストールされている10種類の文字盤は、通常表示と常時表示のデザインが一致していて、切り替え時に違和感がないのが特徴です。

400種類以上の文字盤に対応
Zeppアプリから、400種類以上の文字盤が利用できます。
デジタル表示からアナログのデザインまで、さまざまなスタイルがそろっています。
- 文字盤は基本無料
- 一部有料(数百円程度)の文字盤もあります

文字盤のカスタマイズも可能
お気に入りの写真や画像を使って、自分だけのオリジナル文字盤を作成することもできます。ペットの写真や思い出の写真も簡単に文字盤にセットできます。




ワークアウト
- 160種類以上のスポーツモードに対応
- 8種類は自動認識に対応し自動で記録
- 公式サイトで紹介している気になる機能
筋力トレーニング/HYROXレースモード/Zeppコーチ - GPS内蔵(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)
Amazfit Active 2 Square は、160種類以上のスポーツモードに対応しています。
さらに、ウォーキングやランニングなど、8種類の運動は自動で認識してくれるので、開始し忘れても安心です。
気になる機能
今回のレビューでは未検証ですが、公式サイトでは以下の機能も推しています。
- 筋力トレーニング
- HYROXレースモード
- Zeppコーチ(AIがトレーニングプランを提案してくれる機能)
GPS精度をウォーキングで検証!
Amazfit Active 2 Square は、5つの衛星測位システム(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)に対応しています。今回は、横浜・みなとみらいエリアをウォーキングで検証してみました。

下の画像は、上の地図を拡大したものです。
【赤い線】実際に歩いたルート
【黄色い線】ウォッチに記録されたルート


一部、実際のルートとズレている箇所は見られましたが、高層ビルが建ち並ぶエリアでの測位としては十分な精度と言えそうです。
実際、スタート地点は「ランドマークタワー」の目の前。
このような環境でも大きな乱れはなく、日常的なウォーキング・ランニングには問題ないレベルでした。

健康管理
- 24時間モニタリング:心拍数/ストレス/血中酸素濃度/呼吸
- 精度が高まった睡眠トラッキング
- 測定データはスマートウォッチ本体でもアプリでも確認可能
- ワンタップ測定:心拍数/血中酸素濃度/ストレス/呼吸数の4つをまとめて測定(45秒)
- その他の健康管理機能(PAIスコア・HRV・レディネスなど)
24時間モニタリング
以下の項目については、24時間自動でモニタリングされます
(自動モニタリングの設定を有効にする必要があります)
- 心拍数
- ストレスレベル
- 血中酸素濃度(SpO₂)
- 呼吸数
- 睡眠
特に睡眠に関しては、独自のアルゴリズムが進化しており、従来よりも精度が向上しています。当日分のデータはウォッチで確認できます。過去のデータを見るには、Zeppアプリを使います。

ワンタップ測定
「ワンタップ測定」では以下の4項目を一度に測定できます:
- 心拍数
- 血中酸素濃度
- ストレス
- 呼吸数
所要時間は約45秒程度。
手軽にその場の体調をチェックできる便利な機能です。

その他の健康機能
以下のような、健康管理機能も搭載されています。
- レディネス(回復度):
心身の回復状況をスコアで表示。 - 心拍変動(HRV):
睡眠中の心拍リズムからストレス状態を可視化。 - PAI(パーソナル・アクティビティ・インテリジェンス)健康評価:
日々の心拍数を元に、1週間のアクティビティ量をスコア化。日々の健康維持に役立ちます。

バッテリーもち
メーカー公称値
- 通常使用:約10日間
- ヘビーユース:約5日間
- GPS連続使用:約21時間
実際に使ってみたバッテリー消費結果
以下の条件で4日間使用したところ、バッテリー残量は3%となりました。
- 常時表示(AOD):ON(7:00〜23:00)
- 持ち上げて画面点灯:ON(7:00〜23:00)
- ワークアウト記録:1時間程度
- Bluetooth通話:約15分
- 通知機能:有効(LINE、SNS等)
- 健康管理機能:すべて有効(心拍数、血中酸素、ストレス、睡眠など)
- 画面点灯時間:レビュー用の写真撮影のため、約20〜30分間連続点灯
その他の細かな機能
Amazfit Active 2 Square には、日常生活をサポートする多彩な便利機能が搭載されています。
以下はその一部です。
- レディネス
- ワンタップで測定
- 運動
- 天気
- Zeppコーチ
- 運動記録
- ワークアウト状態
- マップ
- アクティビティ
- PAI
- 会員カード
- アラーム
- カレンダー
- 太陽と月
- コンパス
- 気圧高度計
- 月経の履歴
- 温度計
- ストップウォッチ
- カウントダウン(タイマー)
- スマートフォンを探す
- To Do リスト
- 音声メモ
- ポモドーロタイマー
- 心拍数プッシュ
- HRV
- Meditation
- 世界時計

仕様 – Amazfit Active 2 Square
製品名 | Amazfit Active 2 Square |
---|---|
ディスプレイ | 1.75インチAMOLED |
サイズ | 約43.32×36.9×9.0mm (心拍ベース除く、心拍ベース含むと約11mm) |
解像度 | 390×450ピクセル |
PPI | 341 PPI |
最大輝度 | 2,000nit |
リフレッシュレート | 不明 |
重量 | 約42g(バンドの重さを含む) 約31.4g(バンド除く) |
バッテリー容量 | 260mAh |
バッテリーもち | 標準的な使用(最大10日間) 省電力モード(最大19日間) ハードな使用(最大5日間) AODモード(最大7日間) GPS連続駆動時間(最大21時間) |
Bluetooth通話 | ◯ |
常時表示 | ◯ |
自動明るさ調整 | ◯ |
血中酸素レベルモニタリング | ◯ |
心拍数モニタリング | ◯ |
睡眠モニタリング | ◯ |
ストレスモニタリング | ◯ |
GPS | ◯ (GPS, GLONASS, Galileo, BDS, QZSS) |
ウォッチフェイス | 400種類以上 |
スポーツモード | 160種類以上 |
充電時間 | 約2時間 |
搭載OS | Zepp OS 5 |
対応OS | Android7.0以上、iOS15.0以上 |
防水性能 | 5ATM |
アプリ | Zepp アプリ |
発売日 | 2025年6月24日 |
使ってみて – Amazfit Active 2 Square
実際に数日間使ってみて感じた「良かったところ」「残念だったところ」「少し気になった点」をまとめました。
良かったところ
見た目やサイズ感
- 大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ
男女問わず使いやすい印象 - カジュアル・フォーマルどちらの服装にも合わせやすいデザイン
2種類の異なるデザインのバンドが同梱されているので状況に合わせやすい
ディスプレイ関連
- 画面が明るい
日差しの強い直射日光下でも視認性が高い - 常時表示に対応
腕を上げなくても時刻の確認ができる
機能性・操作性
- AI音声アシスタントのZepp Flow が便利
音声でタイマーなど、アプリの操作ができるのが便利 - サイドボタンのカスタマイズが可能
本体横の「上ボタン」「下ボタン」に任意の機能を割り当てられるのが便利。使用頻度の高い機能を割り当てるのがおすすめです。 - 本体に音楽を保存できる
スマホがなくても音楽再生が可能。ちょっとした外出や運動時に◎
日常的な使い勝手
- バッテリー持ちが良好
常時表示を利用しなければ1週間は持つ印象 - 2種類のバンドが同梱
シーンに合わせて付け替えられるのが嬉しいポイント

残念なところ
- 文字盤から音楽アプリに戻れない
- 他社製品のように、文字盤から直接音楽アプリに戻れるショートカットがないため、ショートカットカードの「ミュージック」を経由する必要があります。
- 音楽コントロールの導線としては少し不便に感じました。
気になったところ
- 音楽の保存可能容量が分からない
実際にどのくらい保存できるのかがわからない点はやや不安。アプリで音楽を転送する際に、空き容量を表示してほしい。 - 「持ち上げて点灯」の反応がやや遅いと感じることがあった
反応に1テンポ遅れを感じる場面もありましたが、操作に支障が出るほどではありません。
まとめ
Amazfit Active 2 Square は、2万円台という価格帯ながら、機能・デザイン・操作性のバランスに優れたスマートウォッチです。
大画面・高解像度なAMOLEDディスプレイに、Zepp Flow(AI音声アシスタント)やBluetooth通話、音楽保存、160種類以上のワークアウト、睡眠・心拍などの健康管理と、スマートウォッチに求められる基本機能はしっかり網羅。
しかも、レザーとシリコンの異なる2種類のバンドが同梱されているので、ビジネス・カジュアル両方のシーンに対応できます。
一方で、アプリのUIがやや複雑だったり、LINE通話との相性に制限があったりと、使い方によっては気になる点もあります。ただ、これらは仕様を理解していれば十分に対処可能です。
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Amazfit Active 2 Square は、20mm幅のクイックリリース式バンドに対応しています。
そのため、サイズさえ合えば他社製のバンドに交換できます。
ただし、一部の特殊な形状のバンド(端が太いなど)は、取り付けできないこともあるので注意してください。
Amazonで検索 楽天市場で検索 Yahooショッピングで検索
クーポンコードの使い方 – Amazfit Active 2 Square
クーポンコード
Amazon で使用できる割引クーポンをメーカー様より提供いただきました。購入時にご利用ください。
- 割引率:5%OFF
- クーポンコード:ACTIVE2S15
- 有効期限:2025年6月24日 ~ 2025年7月31日
- 対象商品:Amazfit Active 2 Square(Amazon)
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