「Adobe Photoshop Fix」で写真から余計なものを消す方法

今回は、Adobeの「Adobe Photoshop Fix」を利用して、写真から余計なものを削除する方法をメモしておきます!

Adobe Photoshop Fix

Adobe Photoshop Fix

  • Adobe Inc.
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では、こちらの写真を利用して試していきます。

すぐに気がつくかもしれませんが、ここに小さなゴミが写ってしまっています。

このようなゴミも、「Adobe Photoshop Fix」を利用すれば簡単に取り除けます。これ本当に便利ですわ!上の写真と比べて見てください。ゴミが消えているのが分かると思います。

不要なものを消す方法

それでは、やり方を確認していきます。

アプリを起動して[+]ボタンをタップします。

[iPhoneから]をタップして修正したい写真を読み込みます。
(はじめてアプリを起動した場合は写真へのアクセスを求められますので、その場合は[許可]を選択してください)

今回は、このゴミを消したいと思います。

[修復]→[スポット修復]と順にタップすると画面左側に3つのボタンが表示されますので、これを利用してゴミを取り除いていきます。

まず、[サイズ]をタッチしてサイズの調整を行います。

調整方法は簡単で、[サイズ]をタッチしたまま上に引っ張るとサイズが大きくなり、下に引っ張るとサイズが小さくなります。消したいゴミのサイズに合わせて調整すればOKだと思います。

必要であれば[硬さ]の調整も行います。調整方法はサイズの時と同様。

上に引っ張ると輪郭がはっきりします(硬くなる)。下に引っ張ると輪郭がぼやけます(柔らかくなる)。

一番下のボタンは、タップして赤く表示しておくことをお勧めします。ここを有効にしておくと、指でなぞった場所が赤く表示されるようになります。実際に利用すると、ここで言っている意味がわかると思います。

それでは、不要なゴミを消していきます。

やり方は簡単で、消したい部分を指でなぞるだけ。たったコレだけで簡単にゴミが消せます。

指でなぞった部分を非表示にしたい場合は、左側の筆マークをタップし、一番下のボタンをタッチしてください。これで、指でなぞった部分が非表示になります。

それでは、修正した画像を保存します。

右下のチェックマークを押して、画面上の共有ボタンを押します。

[カメラロールに保存]をタップすれば完了です。これで、写真アプリに方に修正した画像が保存されます。

素人の僕でも簡単に使えるので本当に助かります!
以上、Adobeの「Adobe Photoshop Fix」でゴミを消す方法のメモでした!

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この記事を書いた人

最近、コスパの良いスマートバンドにハマっている、ガジェット好きブロガーです。Twitterでも情報発信しています。ブログの更新情報が届きますので、ぜひフォローお願いします。

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