「QY19」というBluetoothイヤホンを購入しました!ちなみに、これが初のBluetoothイヤホン!
(購入してから1ヶ月近く経過してから書いてます。)
今回、このイヤフォンを購入した理由は、有線タイプのイヤホン特有のストレス(服やバックなどに引っかる、イヤホンのコードが擦れると嫌な音がする)から解放されたかったこととが一番。そして、初のBluetoothイヤホンだったので、安めのイヤホンでどんなモノか試したかったからです。
では、開封しつつ、レビューしていきたいと思います。一応、先に言っておきますが、イヤホンに詳しいわけではありません。iPhone純正のイヤホンの音で満足できる耳です。
「QY19」を開封!
それでは、さっそく開封。
細かく見ていくと、まず、本体(写真上)とケーブを止めるやつ(写真下)。
そして、イヤーピース(写真下)とイヤーフック(写真上)。今回はじめて「イヤーフック」というものを使いました。イヤホンがずれないようにするためのモノだそうで、実際に試すまで少し疑っていましたが、本当にずれませんでした。これは本当に良い!今後イヤホンを購入するときは、この「イヤーフック」というのが付いているタイプのものを購入します!ちなみに、イヤーフックは付けなくても利用できます。個人的には付けるのをオススメしますが。
取扱説明書。白い方が日本語の取扱説明書で、黒い方は英語の取説
説明書にも書いてありますが、本体にブスッと挿し込んで充電します。充電中は赤いLEDが点灯し、充電が完了すると青いLEDが点灯します。あとキャップの部分ですが、キャップは外しても本体に付いたままの状態になっていますので失くすことはないと思います。どちらかというと充電用ケーブルの方を失くしてしまいそう…。
(僕はパソコンとモバイルバッテリーで充電しています)
「QY19」の使い方(ペアリング)
では、ペアリングしていきます。
まず、iPhone側から操作します。[設定]アプリを起動し、[Bluetooth]をタップします。
次はイヤホン側で操作します。
ペアリングするには、真ん中のボタンを長押して「青」と「赤」のLEDが交互に点滅するまで待ちます。
(真ん中のボタンを長押しすると電源が入り一瞬青いLEDが点滅しますが、このタイミングで長押しをやめると電源が入るだけでペアリングができません。なので、青と赤のLEDが交互に点滅するまで押し続けます。)
イヤホン側でペヤリングの準備が完了すると(青と赤のLEDが交互に点滅している状態になると)、iPhoneに「QCY-QY19」と表示されますので、これをタップします。ペアリングが完了すると「接続済み」と表示されます。
あとは、iPhoneで音楽を再生するだけです。これで、Bluetoothイヤホンで音楽が聴けます。
ちなみに、ペアリングが必要なのは初回だけです。2回目以降に利用するときには、iPhoneのBluetoothをONにしてイヤホンの電源を入れるだけです。あとは、自動的に接続されます。
使ってみての感想
ちなみに音質は、あまり期待しない方がいいです。音質にこだわる人、特に低音を求めている人はやめた方がいいと思います。一応、普段利用しているiPhone純正のイヤホンと比べると音質は劣ります。
(何て表現すればいいか難しいですが、軽い音?ラジオっぽい音?とにかく、軽い音がします。)
ただ、音質にこだわらないのであれば、値段も安いので購入を考えてもいいと思います。この値段で有線タイプのイヤホンのストレスが無くなったので個人的にはとても満足しています。上では厳しめに言っていますが、これはあくまで音質にこだわる方はやめた方がいいという話であって、特にこだわりがなければオススメ。
最後に、「QY19」を使い始めた頃に困ったことを書いておきます。
QY19を使ってはじめて音楽を聴いた時に音量が大きめで困りました。iPhone側でボリュームを一番小さくしても結構な音量で、「あ〜、この買い物失敗したかも・・・」って思ったほどです。でも、iPhoneの音量ボタンで、「消音」と「最小音」を交互に行ったり来たり繰り返していたら、音量が小さくなりました。なんでだろう。もし音量が大きいなと感じたら、この方法を試してみるといいかもしれません。
ということで、初のBluetoothイヤホン「QY19」の開封&レビューでした!
(とりあえず「Bluetoothイヤホン」を試してみたい。という方にはオススメ!音質重視の方は別のモノを購入した方が無難!)
以上、「QY19 Bluetoothイヤホン」のレビューでした!
【追記:2016/11/20】
今、僕がBluetoothイヤホンを購入するなら、「TaoTronicsのTT-BH07」を購入すると思います。価格はQY19と同程度。首からかけているとき(音楽を聴いていないとき)に、イヤホンどうしをマグネットでくっつけておけるのがポイント!操作性は同じで、中央のボタンで再生・停止、+ボタンの長押しで曲送り、ーボタンで曲戻し。マイクも付いているので通話も可能です。
【追記:2016/12/17】
TaoTronics TT-BH07を購入しましたのでレビュー記事を書きました。よかったら参考にしてください。
→ 【レビュー】TaoTronics TT-BH07の開封 & 動画で簡単な使い方を紹介!
コメント
コメント一覧 (4件)
有難うございました。
たまたま持っていたら人込みでも携帯で音楽が聴けてイイなと思っていました。
しかし70歳近い私が無理して買う程の物でも無いかとも。
偶然ネットで時間限定の凄い安いのを見つけ失敗しても惜しくないと注文。
届いて開けると中に5センチ程の中国語の取説
と言う訳で検索して幾つか試してみましたが貴方様の説明が一番 分かり易く接続にこぎ着けました。
心より感謝しています。
お返事が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
コメントをくださりありがとうございます。
お役に立てて良かったです。
1年ぶりにイヤホンを使おうとしたら、機種変更をしたため接続方法を忘れてしましました。
説明書もなくネットでホームページを確認しましたが、説明書が英語表記だった為理解できず、使い方を検索したら
あめつくさんのブログにたどり着きました。
分かりやすく解説していただいて直ぐに接続できました。ありがとうございました。
staktさん、コメントありがとうございます。
お役に立てたようで良かったです!!