今回は、Adobe Premiere Pro CCで動画を切り抜く方法をメモしておきます。
(すぐ忘れちゃうんです…。笑)
Adobe Premiere Pro CCで動画を切り抜く方法
タイムラインに動画を配置済みの状態から見ていきます。
Premiere Pro CCで動画を切り抜くには、「クロップ」というエフェクトを利用する必要がありますので、このエフェクトをクリップにドラッグ&ドロップします。なお、クロップは、エフェクトパネルを表示して、[ビデオエフェクト]→[トランスフォーム]の順にクリックすると表示されます。
もし、エフェクトパネルが表示されていない場合は、メニューの[ウィンドウ]→[エフェクト]の順にクリックします。これで、エフェクトパネルが表示されます。
続けて、エフェクトコントロールパネルを表示し、追加した「クロップ」をクリックして選択します。
エフェクトコントロールパネルが表示されない場合は、メニューの[ウィンドウ]→[エフェクトコントロール]の順にクリックすると表示されます。
すると、切り抜きモードに切り替わるので、プログラムモニター上でドラッグして動画を切り抜きます。なお、切り抜きモード中は、選択しているクリップの動画が青枠で表示されます。
切り抜きが完了したら、クリップの選択を解除します。
クリップの選択を解除すると、切り抜きモードも解除され青い枠線が消えます。
これで、動画の切り抜きは完了です。
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