今日は「レココ」というアプリを使って音声入力を試してみたいと思います。
おそらくこちらのアプリは音声入力向けではないような気がするのですが、ブログの音声入力目的で使ってみるとどのような感じになるのかを確認したかったので、ちょっと今試しています。
こちらのアプリを使うと画面左側に音声の波形が表示されるので話した内容を後で確認するのに使うのには、かなり便利なアプリなんじゃないかなと思います!
会議や授業の内容をこのアプリで録音しておくと、あとで確認する時に便利でしょうね!ただ、同時に何人も話すような状況には向かないと思います。
おそらく、今回僕が使っているような、ブログの音声入力目的での使用は想定していないと思います。それでも今回こちらのアプリを使った理由は、先ほども触れましたが波形が確認できるからです。
音声が正しく認識されなかった場合でも、その部分の音声が簡単に聞けると言うのが便利だなと思い、試しています。
(波形が表示されるのは録音中だけでした。録音後は波形は表示されません。そのかわり、テキスト部分をタップすると対応する位置から再生されます。これなら、再生時に波形が表示されなくても問題なさそうです)
今回初めてこちらのアプリを使ったので、これからまた
使ってみて実際の使い心地など、また別の記事で書きたいと思います。
今回は以上です。
アプリを使って書いたのはここまでです。
一応、録音からテキストの出力までの流れをメモしておきます。
録音からテキストの出力まで
[録音をはじめる]をタップすると録音が開始されます。録音中は画面左側に波形が表示されるので、録音できているか簡単に確認できます。また、画面右側には変換されたテキストが表示されます。
左上の[Stop]をタップすると録音が停止し、保存用のタイトル名の入力が求められます。完了するホーム画面に戻り、保存したデータが表示されます。
テキストデータを出力するには設定を変更する必要があるので、その手順を見ていきます。
それでは、テキストを出力します。出力するデータを選び、右下のボタンをタップ。
コピーした内容を貼り付けてみると、このように表示されます。改行で分けられているので、必要なら置換して削除します。
今回は、このような流れで書いてみました。Recoco(レココ) の方で保存したテキストデータが編集できると嬉しいのですが、現時点ではテキストを後から編集することは出来ないようですが、それでも、とても便利なアプリです。こういうアプリがあるのは有り難いです。
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