「iPhoneのボイスメモで録音した音声」をアプリでテキストに変換して投稿!

今回は、iPhoneのボイスメモで録音した音声を、アプリでテキストに変換(文字起こし)して投稿するテストをしています。

音声入力で直接文字を入力して投稿するのもいいと思うのですが、音声入力が停止するたびに音声入力ボタンを押すのが面倒に感じていて、それならいっそボイスメモで全て録音してしまって、後でまとめてテキストに変換したほうが楽なんじゃないかなと思い今回試しています。

今回音声の録音に、iPhoneの「ボイスメモ」を使っています。iPhone を購入した時に最初から入っているアプリですね。

そして、録音した音声をテキストに変換する為に、こちらのアプリを使いました。

音声をテキストに変換する - Speechy

音声をテキストに変換する – Speechy

  • SHENGHUI JIN
  • ビジネス
  • ¥1,480

無料版もありました。

一応、こちらのアプリを使えば、音声入力と同時に録音もできるのですが、今回は別録りしたデータからテキストに変換したかったので、こちらのアプリの機能を使わず、ボイスメモで録音した音声をこちらのアプリに送ってテキストに変換しています。

今回は簡単なテストなので、ここまでにしておきたいと思います。

ボイスメモで録音したデータをSpeechyでテキストに変換する方法はまた別の記事で紹介したいと思います。
(ちなみに、やり方はめっちゃ簡単でした)

 

実際の手順を追記しました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

ボイスメモで録音したデータをSpeechyでテキストに変換する方法

まず、ボイスメモのアプリを起動して変換したいデータをSpeechyに共有します。

Speechyのアプリが起動するので再生ボタンをタップします。共有した音声データが再生されてテキストに変換されていきます。
(テキストに変換されない場合は、録音データの音量が小さい可能性があります。録音するときには、できる限りiPhoneを口元に近づけるといいかもしれません)

再生が完了したら[はい]をタップして保存します。

保存したデータは左下のボタンから確認できます。

なお、保存したテキストはコピーや編集が可能です。

ちなみに、 Speechy はiPhone純正の音声入力と同じ動きをするので、句読点を入れたい場合は「テン 」「マル」と言う必要があります。また、改行したい場合も同じように「カイギョウ」と言わなければならいので、ご注意ください。

よかったら、試してみてください!

X(Twitter)でも情報発信しています!ブログの更新情報が届きますので、チェックしていただければと思います♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

最近、コスパの良いスマートバンドにハマっている、ガジェット好きブロガーです。Twitterでも情報発信しています。ブログの更新情報が届きますので、ぜひフォローお願いします。

コメント

コメント一覧 (6件)

  • ボイスメモをspeechyに共有すれば出来るかと思ったのですが、上手くいかずでした。やり方教えて頂けないでしょうか。

  • お返事遅くなってしまいました…。
    コメント頂いた手順でできると思いますが、やり方を追記いたしましたので、よかったら参考にしてください。
    どの段階で上手くいかないかによりますが、録音データの音量が小さいためアプリが音声を認識できていないと思われます。
    一度、iPhoneを口元に近づけて録音して試してみてはいかがでしょうか?

  • 議事録作成を試してみたが、二席以上離れてしまえばテキスト変換は不能。口を近づければと書いてあったが室内十数人での会議ではありえない。ボイスメモに取り込み可能だが共有からのテキスト変換を試みたがやはり認識しません。直接テキスト変換可能なのは隣の席まで。
    全指向性の外付け集音マイクはどうか。集音範囲が製品説明に表示してないので怖くて買えません。無料版LITEから有料版へアップしたがインストールされていなく、ただ料金だけ取られた。議事録作成には向いていないと思います。

  • SPEECHYにボイスメモの音声が共有できません。
    (共有を選択したのち、アプリは開けるが、再生ボタンがない)

  • 先ほど確認してみました。確かにアプリは開くものの再生はできなくなっていました。
    ボイスメモから直接Speechyに送らずに、一度ファイルアプリに音声データを保存し、それをSpeechyで読み込むと同じことができました。ちなみに、Speechyで読み込むには、左上のボタンをタップして「音声ファイルをインポート」から行います。よかったら試してみてください。

コメントする

目次