最近、音声入力にハマっていて、いくつかアプリを試しているのですが、その中でも特にSimejiというアプリが使いやすくて気に入りました。
なので、今回はSimejiのインストール方法から音声入力の使い方まで、メモしておきたいと思います。
インストール
Googleプレイストアのアプリを開き、左上のボタンをタップします。
インストール後、アプリを起動し[Simejiを有効にする]をタップ。
Simejiのキーボードを有効にします。確認画面が表示されるので内容を確認して[OK]をタップ。
上の確認画面の内容は、とても気になると言うか、不安になると思います。この確認画面の内容については下のリンクで説明されています。
よくあるお問い合わせの
「Q. Simejiを選択すると入力したすべてのテキストを収集する可能性がありますと表示されるのが不安」
に書かれています。ざっくり言うと、後から追加したキーボードアプリを有効にすると、どのアプリでもこの表示が出ますよ。みたいな感じです。
→ FAQ-よくあるお問い合わせ for Android – Simeji(しめじ)きせかえキーボードアプリ
パスワードなどの重要なデータを入力するときは、はじめからインストールされているキーボードに切り替えて入力した方が良いって事ですね。では、続けていきます。
[OK]を押します。
(再起動しないとアプリを使えないと書いてありますが、再起動しなくても普通に使えました)
アプリが起動するので[Simeji]を選択し、キーボード設定を行います。ちなみに僕は音声入力しか利用しないので[クラウド超変換をonにする]という項目は無効にしました。クラウド超変換はキーボードから入力した時の予測変換機能だそうです。
これで、インストールと設定が完了し、Simejiのホーム画面が表示されます。
必要であれば、右下の設定ボタンから音声入力の設定を変更することもできます。記号の挿入(句読点の自動入力)は便利なので、有効にしておくことをオススメします。これ本当に便利!!
この段階で音声入力は利用できますが、念のため、アプリの権限の一部を無効にしておきます。
僕の場合は音声入力さえ使えればいいので、マイクのみ有効にして、カメラ、ストレージ、電話、これらは全て無効にします。利用しているAndroidのバージョンによっては、権限を無効にすると正常に動作しないこともあるようですね。
一つ無効にできたら、他も同じように無効にします。マイク以外すべて無効にしたら、前の画面に戻ります。
これでインストールと設定は終わりです。
使い方
では、Simejiを使って音声入力をしていきたいと思います。
音声入力するには、右下のキーボードボタンをタップしてSimejiを選択します。
これでSimejiのキーボードが表示されます、音声入力機能を使いたい場合はマイクのボタンをタップして「なんでも話してみてください」と表示された後に、入力したい内容を話します。
音声入力中に無音が続くと自動で停止しますが、画面下の完了をタップすることで停止することもできます。
ちなみに、入力の最後に「完了」と言うと、同じように音声入力を停止することが出来ます。
同じように、入力の最後で「改行」と言うと、改行を入力することもできます。
そのほかの細かな使い方は、アプリの設定から調べることもできますので、そちらから確認してみてください。
Simejiの音声入力がかなり使いやすいので、メインで使っているiPhoneにもインストールして使い始めました!!
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