Redmi Smart Band 2 の睡眠機能の使い方メモ!

Redmi Smart Band 2 を購入したので、使い方をメモしながら覚えていきたいと思います。今回は、Redmi Smart Band 2 で 睡眠機能を利用する方法をみていきます。

睡眠データの確認方法(アプリ)

睡眠のモニタリングは、はじめから有効になっているようです。なので、スマートバンドを付けて寝れば、あとは自動で睡眠状態を保存してくれます。

データを確認するには、Mi Fitness アプリを起動して[健康]→[睡眠(月のマーク)]と進みます。そうすると、睡眠時間や心拍数などが表示されます。

心拍数は、ページの下の方で確認できます。

また、画面上部に表示されている「週」や「月」をタップすると、1週間/1ヶ月の単位で睡眠データをチェックできます。

「レム睡眠」や「睡眠時の呼吸」もモニタリングする方法

追加の設定を行うと「レム睡眠」や「睡眠時の呼吸」もモニタリングできるようになります。睡眠データを表示した状態で、右上のボタンをタップして[設定]を選択すると、これらの設定ができます。

「高度なモニタリング」を有効にすると、レム睡眠がモニタリング対象になります。ただし、コレを有効にするとバッテリーの減りが早くなるようです。

「睡眠時の呼吸」は、夜間の血中酸素レベルにもとづいてスコアが算出されるそうです。こちらも、有効にするとバッテリーのヘリが早くなります。ベータ版なので、精度は不明ですが、就寝時の呼吸状態が気になる方は嬉しい機能だと思います。
(夜中苦しくて起きることがあるので、わたしはONにしておこうと思います)

上の2つを有効にすると、下の画像のように「レム睡眠」「呼吸スコア」の情報が加わります。

なお、「レム睡眠」「呼吸スコア」の設定は、[デバイス]→[睡眠]からも有効/無効を切り替えられます。

睡眠データの確認方法(バンド本体)

スマートバンド本体で確認するには、上にスワイプして[睡眠]をタップします。そうすと、当日の睡眠データが表示されます。アプリと比べると、表示される内容は少ないです。

ということで、今回は「Redmi Smart Band 2 の睡眠機能の使い方」のメモでした!

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