TaoTronics の サウンドバー TT-SK018 を購入したので、ざっくりレビューします。デスクトップPC用に購入しましたが、テレビでも利用できます。
こちらの商品は販売が終了しているようです。
開封
スピーカー本体、ユーザーガイドが同梱されています。
本体右側の音量ノブで、音量調整が可能。
本体の背面からは「USB電源コード」と「3.5mmオディオケーブル」が出ています。PCとの接続方法は、あとで解説します。
背面には「ヘッドホン出力」と「マイク入力」の端子も付いています。
(スピーカーから音を出すだけであれば、これらの端子は使う必要はありません)
PCと接続する場合
スピーカーから出ているケーブルを各端子に接続します。
実際に接続すると、このような感じになります。スピーカーから音を出すだけであれば、マイクプラグ(ピンクの方)は接続する必要はありません。
これで、PCとの接続は完了です。音を再生してノイズが出る場合は、ページ下の「スピーカーからノイズが出る場合」を参考にして下さい。
ちなみに、USBで電源を供給している間はLEDが点灯し続けます。LEDを消すような機能は付いていません。
ディスプレイと接続する場合
ヘッドホン出力端子にオーディオプラグ(青い方)を差し込みます。
ディスプレイとの接続はこれで完了ですが、スピーカー本体は電源が必要です。なので、スピーカー本体に付いているUSBケーブルをパソコン等に接続して電源を供給します。
地味に便利なスピーカー下の「すき間」
スピーカーの下に「ケーブル一本分」のすき間があるので、キーボードも問題なく接続できました。スピーカー下のすき間の幅は約35.6cm。
このように、キーボードとの接続も問題なし。
スピーカーからノイズが出る場合
スピーカーからノイズが出る場合は、PC側の音量を確認してみて下さい。
PC側の音量をMAXにすると ノイズが減るかもしれません。私の場合は、これでノイズが無くなりました。
テレビのスピーカーとして利用する場合も同じです。テレビ本体の音量を大きくした方がノイズは出にくくなると思います。
音質
iPhoneの純正イヤホンの音質で満足するレベル の人という前提で書きます。
音質は十分で不満は一切ありません。低音がやや効いている為、YouTube や アマゾンプライムビデオ の動画を見ると、人の声が聞きやすく感じます。
特にこだわりが無ければ、音楽も十分な音質。個人的には、価格からしたら良い方だと思います。
この記事で紹介したスピーカーは、販売が終了しているようです。
コメント